P授業GUIDEBOOK 2026ICK UPPOINT3年次4年次環境デザイン学部環境デザイン学科5454STUDENT'SVOICE生活空間設計製図2アパレル・ファッションデザイン総合デザイン実践的な経験が自分のキャリアへの自信につながる住環境デザイン、プロダクト・インテリア、アパレル・ファッション、およびそれらを融合した総合デザインの各分野を理解し、専門科目の共通の基盤となる知識と技術を学ぶ各分野の専門性に沿った講義・演習により、専門的な知識と技術を学ぶさらに地域や社会と関わるプロジェクト科目によって、分野横断的かつ協働的に学ぶ経験を得る多彩なデザイン演習により専門知識や技術を修得しつつ、全員が少人数のゼミに所属し、学校行事や企業との共同企画、地域イベントなどにも参加実践的な力を身につける専門知識と技術修得をさらに進めるとともに、それらを統合して問題の発見や解決法を見いだす力を養うゼミでは集大成として卒業研究(論文や制作)に取り組む必修科目が少なく、「建築・住環境」、「プロダクト・インテリア」、「アパレル・ファッション」、「総合デザイン」などの領域を自由に選択して学ぶことが可能。広く深いデザインスキルを学び、具体的な解決方法を提案することのできる能力を身につけることができます。(長野県 松本県ケ丘高等学校出身)生活科学部 生活環境学科(現 環境デザイン学科) 4年GUIDEBOOK 2026敷地、環境、地域社会、家族構成、コミュニティの形、現代的ニーズなどさまざまな設計条件をとらえ、課題解決に向け多面的に思考するマインドや技術を身につけながら、より複雑なプログラミングを使った設計を学んでいきます。環境デザイン学科では、「建築・住環境」、「プロダクト・インテリア」、「アパレル・ファッション」、「総合デザイン」の4領域を幅広く学びつつ、専門性を深められる点が魅力です。1年次は幅広い分野を履修し、2年次以降に興味のある分野で技術を高めました。特にファッションデザインのゼミでは産学連携を通して、実践的な学びを経験しました。プロに近い環境での経験は、技術と視野を広げました。多角的な視点を重視する学びは、家庭科教員を目指す私にとって教員としての説得力や実行力への自信となっています。4年間の流れデザインする力を養うカリキュラムを通じて、暮らしを豊かにする実践力を身につけます。生活環境を多角的にとらえ仲間たちとチームを組んで総合的な解決力を発揮しよう。1年次2年次アパレル・ファッション、総合デザイン。建築・住環境、プロダクト・インテリア、学びのすべては、愉しく、快適な未来のために。
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