P授業GUIDEBOOK 2026ICK UPPOINT3年次学びを深め、社会連携やPBL授業で実践的な課題解決に取り組む4年次4年間の学びの集大成として、卒業論文に挑む人間社会学部社会デザイン学科44TOPICS実践デザインラボⅠ・Ⅱ外部のビジネスコンテストなどへの参加社会、心理、経済、経営、法律、情報などの基礎教養を学び、進みたい学科を選択デザイン思考、データサイエンス、メディアを活用した課題解決について理論や実例を学ぶ1年次は学部一括で広く学び、2年次からはデジタル社会における社会課題解決や価値創造のスキルを文理横断的に、理論と実践の両面から、対話・協働を通して学びます。■ 受賞等実績(一部)第1回 Board Game Japanカップ(クリエイター部門) 審査員特別賞受賞/第5回和歌山県データ利活用コンペティション 協賛企業賞受賞/2023 年度スポーツデータサイエンスコンペティション【インフォグラフィック部門】優秀賞/第9回スポーツデータ解析コンペティション(インフォグラフィック部門) 最優秀賞/統計グラフ全国コンクール 佳作(第71回、第67回)・入選(第72回、第70回)/東京都統計グラフコンクール 都知事特別賞(第63回)・ 東京都知事賞(第72回、第69回)・入選(第72回、第71回)/第2回 データビジネス創造コンテスト ~Digital Innovators Grand Prix (DIG) 2~ 未来創造賞/第15回 データビジネス創造コンテスト ~Digital Innovators Grand Prix (DIG)15~ 優秀賞/科学技術振興機構主催「サイエンスアゴラ2023」への出展/「ちょっと先のおもしろい未来~Change Tomorrow2024」・「みんなの脳世界2024~超多様~」への出展など少子高齢化、地域、防災、環境・エネルギー、健康、教育、格差、ダイバーシティなど社会の課題を発見し、解決策を考える「ソーシャル・デザイン」に挑戦します。デザインの対象は、モノから社会制度、活動、サービスまで多岐にわたります。プロジェクトに取り組むことを通し、デザイン思考を実際の社会課題解決のために活用する力を身につけます。4年間の流れ多彩な未来へと続く学びの可能性を追究。多様化、複雑化する時代だからこそ、課題解決型授業(PBL)で社会の本質を読み解きます。1年次2年次この先の社会を、もっと素敵に。デザイン思考で社会問題に取り組む。
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