実践女子大学 GUIDEBOOK 2026
15/78

JISSEN×アップサイクル&ファッションショーを開催使って未来のデジタルファッション“ヤングスキニー”のオフィシャルグッズの企画・提案 使用しなくなった制服など(相撲好き女子)を増やすスー女企業・ 団体生成AIをを考案JISSEN世界を変える、行動するグッズ開発14さまざまな企業連携プログラム例サントリー新人社員の研修プランを考える実践女子大生が考える「オリンピックの新しいスローガン」について学生たちがプレゼンテーションを実施。「つなぐ」や「笑顔」そして、「楽しむ」などオリンピックが時代を超えて「誰一人取り残されない世界」の実現する象徴となることを考察しました。伊豆諸島の個性豊かな6島の“土地の力”を引き出して『東京諸島の未来』をデザイン!をテーマに日本のZ世代+海外インバウンドに向けて、日本語と英語で島のキャッチコピーや島のオリジナルロゴマークをデザインし、あわせてオリジナルの商品企画に挑戦しました。三越伊勢丹のメタバースアプリ「REV WORLDS」のアバターが着用するデジタルファッションを起案。生成AIの使い方をイチから学び、グループワークで未来のデジタルファッションを作成しました。東洋製罐は主に金属缶やペットボトルなどを製造販売する会社。「Can詰めの未来を拓くプロジェクト」として、学生は容器包装の新展開を切り拓く案を検討しました。女性の活躍を推し進める企業やブランドを調査し、ターゲットや内容、差別化戦略など、幅広い視点から分析しプレゼンテーションを行いました。ロレアル パリのCSR活動STANDUPも受講し、ストリートハラスメント対策も学びました。1、2年生30名が参加し、ファン層やこれまでの過去のグッズのネーミングなどをヒントに、商品化を意識したグッズを考案。各自で温めてきた案をグループ内でまとめ、プレゼンテーションを実施しました。株式会社クロス・マーケティンググループと株式会社ディー・エヌ・エーとのコラボ授業で、女子大生のPocochaの利用を増やすための施策の提案を行いました。ライバーやリスナーを増やす方法からチュートリアルの充実などを提案しました。日本相撲協会と公式グッズを共同で開発。「スー女(相撲好き女子)」を増やすことをテーマに、女子大生ならではの視点でデザイン提案。それらの多くがグッズとして商品化されています。就活生の服装の悩みに向き合う「#きがえよう就活」プロジェクトとの産学連携授業として、就活生のこれからの服装について考案。現状分析やオフィスカジュアルの基準の検討などを行いました。「瀧定名古屋株式会社」「名古屋市身体障害者福祉連合会 第一ワークス・第一デイサービス」「多摩都市モノレール」と連携し、使用しなくなった制服等を活用したファッションショーやバッグ等の物販を行いました。社会情勢が激変する時代に「社会人やビジネスパーソンに求められるものは何か」を多方面より考察。サントリーホールディングスの新入社員向け研修計画の提案をしました。SOMPOの社会貢献事業の事例や、様々な企業の気候変動に関する取り組みを元に、どのような取り組みに関わり、何を実現したいかについてプレゼンテーションを行いました。これからのプレゼンテーションGUIDEBOOK 2026 Z世代の豊かな発想を活かし伊豆諸島の魅力を再発見気候変動の解決に向けて関わりたい取り組みとはこれからのオリンピックについて考える女性のエンパワーメントを後押しするブランド活動とは?Pocochaの女子大生利用者を増やすには?受験生の悩みを解決する缶就活ウェアを

元のページ  ../index.html#15

このブックを見る