実践女子大学 GUIDEBOOK 2025
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Corporate Collaboration「社会連携」の詳しい情報はこちらをチェック!女性目線で考えた、利用者を増やす「つながる市」を企画する福につ利なが厚る生を考えるなくすための─実践の実践─「ステーションブース」社会連携プログラムには?サステナブル商品落書きをJR高まる人権意識の中での広告のあり方雇用の定着動画制作施策PRGUIDEBOOK 202512「熱川」という温泉街を舞台に、声優・コラボグッズなど、学生たちは自分の好きな分野を選び、熱川の町おこしを踏まえたイベントを企画し、プレゼンテーションを実施しました。世界的ホテルチェーンの企業理念や価値観を学び、「働き続けたいと思えるホテル」や福利厚生について考え、人手不足必至とされるこれからの時代の対処策に取り組みました。渋谷から落書きをなくすための方法を考察。フィールドワークで現状を確認し、落書き消し体験教室、モスキート音による防犯、掲示物による啓発などさまざまな案が出されました。無印良品フォルテ八王子「このマチもっとスキになる」をテーマに、「私だけの東京こけしを作ろう」「くらしいろはカルタ」「つながるお菓子の家づくり」の3つのワークショップを開催しました。さまざまな企業連携プログラム例公の場でのハラスメントにどう立ち向かうか、被害者にどう寄り添うべきか、人権意識が高まる中で企業は広告にどう配慮すべきか。企業のあるべき姿勢を学ぶ機会になりました。夏のプールサイドで楽しめるワンハンドスイーツというテーマに対し、学生100人にアンケートを行い、トレンドやSNS映えを狙ったアサイーパフェとレモネードを提案しました。夏映える   のプール   サイドで夏期限定スイーツを考える社会情勢が激変する時代に「社会人やビジネスパーソンに求められるものは何か」を多方面より考察。サントリーホールディングスの新入社員向け研修計画の提案をしました。サステナブルな取り組みを伝えるPR動画を制作しました。環境問題やファッション業界の課題を学んだ上でPRポイントを提案。制作動画は実際に展示会や商談で使用予定です。子どもを取り巻く食の課題解決のため、キユーピーにできる斬新な子ども向け食育を考察。6名ずつ5チームに分かれてディスカッションを行い、企画書作成や最終発表を行いました。駅の「JRステーションブース」の利用拡大を学生が考案。「私だけの駅ナカ時間」「推しに会う前の身だしなみチェック」など、新しい使い方のプロモーションを駅のポスターや車内放送で展開しました。グループごとに東京の離島の担当を決めて、30名の1年生が各島の魅力について考察、企画立案しました。初プレゼンテーションの学生が多い中、レベルの高い発表が行われました。結婚式を挙げない、結婚自体もしないという選択をするカップルも多い今の時代に、結婚式を挙げたいと思うようなセレモニー・パーティ演出を、ターゲットカスタマーが設定された会場で考えました。サントリー新人社員の研修プランを考える若者が足を運びたくなる熱川を舞台とした女性向けゲームのイベント企画立案斬新な視点で子供の食育を考える多様化の今、求められる結婚式とは?東京諸島を聖地にJISSEN×企業

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