東京医療学院大学 GUIDEBOOK 2026
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東京医療学院大学副学長・看護学科長 森 千鶴東京医療学院大学作業療法学専攻長 古田 常人東京医療学院大学リハビリテーション学科長・理学療法学専攻長 松本 直人リハビリテーション学科長・理学療法学専攻長メッセージ 学校法人常陽学園が理学療法士養成を始めてから 28 年が経ちました。この間に 1,100 人以上が国家試験に合格し、東京でも伝統校のひとつに数えられるまでになりました。長年にわたり社会で活躍する理学療法士を輩出してきた経験とノウハウの蓄積は、本学での大学教育にも引き継がれ、活かされています。社会の中で人と地域に貢献できる医療人を育てるために、理学療法学専攻では 2 年次から 4 年次まで一貫して 8 クラスに分かれた少人数制教育で皆さんの学修を支援します。先輩や学友たちと共に学びながら楽しい時を過ごし、大学生活を有意義な時間としてください。歓迎します。副学長・看護学科長メッセージ 看護学科では本学の教育理念に基づき、対象者一人ひとりに向き合い寄り添いながら、専門職者として必要な深い知識と確かな技術を持った看護師と助産師を育成しています。また、現代の医療に求められている多職種と連携する力、課題を見つけそれを解決する力を身につけられるようカリキュラムを構成しています。また、少人数でのゼミ形式の学修を通してコミュニケーション力や発信力を培います。将来保健、医療、福祉の分野で社会に貢献したいという皆さんの思いが実現できるよう、教職員一同で応援します。本学で一緒に学んでみませんか?作業療法学専攻長メッセージ 作業療法士は人の健康と幸福の促進に関わる専門職です。健康で日々を過ごせることはそれだけで大きな幸せではありますが、生きるための活力や役割を含めた存在の意味付けなどが必要となります。本学では、その人の生き方・価値観・思いなどを大事にし、その思いに基づく自立した生活ややりたい作業を支援するために、汲み取る力・技術・知識・倫理観などを育む教育を行っていきます。そしてそれは、学生に対しても同様で、学生の考えや思いを尊重しながら、主体的に学びを進めていきたいと思っています。一緒に頑張りましょう。7GUIDE BOOK 2026

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