東京医療学院大学 GUIDEBOOK 2026
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62貸与奨学金第一種貸与奨学金 第二種貸与奨学金給付奨学金 第一種貸与奨学金 第二種貸与奨学金貸与奨学金 給付奨学金課程看護師助産師要 件 特 徴学費からの控除10月~2月頃貸与口数4種類の貸与月額のうちいずれか一口のみ金額(月額)自宅外通学75,800円50,600円25,300円19,000円自宅外64,000円50,000円40,000円30,000円20,000円東京医療学院大学の 2 年次から 4 年次に在籍する学生で、修学の熱意があるにも関わらず、経済的理由により修学が困難な本学の学生を対象に、奨学金を貸与することにより学業の継続を可能にし、将来、社会に貢献する有用な人材を育成することを目的とした、大学独自の奨学金制度です。卒業後、学生本人が返還する貸与型奨学金です。修学資金を貸与することで、都内の看護職員の確保及び質の向上を趣旨とし、将来、都内で看護業務に従事しようとする者を対象とした制度です。給付奨学金(日本学生支援機構奨学金) 給付奨学金は、国の高等教育の修学支援新制度のひとつとして、意欲と能力のある若者が経済的理由により進学及び修学の継続を断念することのないよう、原則として返還義務のない奨学金を支給することにより進学を後押しするものです。学業成績などが基準を下回る場合、奨学金の支給を打ち切ることがあります。また、やむを得ない理由がなく学業成績が著しく不振の場合、退学となった場合は、返還が必要になることがあります。貸与奨学金(日本学生支援機構奨学金)貸与奨学金(「第一種奨学金」および「第二種奨学金」)は、借入金(貸与奨学金)です。卒業後は必ず返還する義務があります。奨学金(修学資金)案内主な奨学金(修学資金)一覧①東京医療学院大学奨学金②東京都看護師等修学資金③日本学生支援機構(JASSO)奨学金奨学金名(制度名)① 東京医療学院大学奨学金② 東京都看護師等修学資金③ 日本学生支援機構奨学金④地方公共団体・民間団体奨学金1.学業等に係る基準2.家計に係る基準(収入基準・資産基準)「収入基準」については、JASSO ホームページに掲載している「進学資金シミュレーター」(右の二次元コード)で、あなたの世帯構成で収入基準に該当するか、より具体的に確認できます。※第Ⅳ区分:多子世帯(生計維持者の扶養する子どもが3人以上)※ 自宅通学とは、学生等が生計維持者(父母等)と同居している(又はこれに準ずる)状態のことをいいます。「自宅外通学」の月額を選択する場合、自宅外通学であることの証明書類(アパート賃貸借契約書のコピー等)の提出が毎年度必要です。 なお、自宅外通学の区分で支給を受けるためには、次のいずれかに該当している必要があります。 ア.実家(生計維持者いずれもの住所)から大学等までの通学距離が片道60キロメートル以上(目安) イ.実家から大学等までの通学時間が片道 1 20 分以上(目安) ウ.実家から大学等までの通学費が月 1 万円以上(目安) エ.実家から大学等までの通学時間が片道 90 分以上あって、通学時間帯に利用できる交通機関の運行本数が 1 時間当り 1 本以下(目安)※生活保護世帯(扶助の種類を問いません。)を受けている生計維持者と同居している人及び児童養護施設等から通学する人は、上表のカッコ内の金額となります。種 別第一種奨学金特に優れた学生で経済的に修学が著しく難しいと認められる人に貸与します。別に定める貸与基準(学力・家計・人物・健康)を満たすことが必要です。優れた学生であって経済的に修学が難しいと認められる人に貸与します。別に定める貸与基準(第一種奨学金よりやや緩やか)を満たすことが必要です。第二種奨学金<第一種貸与奨学金>※ 1 最高月額は、併用貸与の家計基準に該当する場合のみ利用できます。※ 2 自宅通学とは、学生が生計維持者(原則父母)と同居している(またはこれに準ずる)状態のことをいいます。※ 3 申込時に「自宅外通学」の月額を選択できる人は、2024 年 4 月時点から申込日時点までの通学形態が「自宅外通学」である場合に限ります。種類採用人数貸与額貸与期間利子返還方法貸与月額25,000円、50,000円75,000円、100,000円※希望に合わせて選択可能機関(問い合わせ先)東京医療学院大学   ☎042-373-8118東京都保健医療局   ☎03-5320-4444日本学生支援機構   https://www.jasso.go.jp申込みや質問等は学生生活支援課にお尋ねください。各奨学金案内は奨学金掲示板にてお知らせします。例)相模原市看護師等修学資金、川崎市大学奨学金 等選考により決定(若干名)年間授業料の半額を限度とします。■リハビリテーション学科:50万円まで■看護学科:54万円まで1年間貸与方法無利子募集期間卒業または退学後10年間の元金均等割賦返還貸与期間(最大)正規の修業年限区 分自宅通学第Ⅰ区分38,300円第Ⅱ区分25,600円第Ⅲ区分12,800円第Ⅳ区分9,600円金額(月額)月額の種類自宅最高月額54,000円最高月額以外の月額40,000円30,000円20,000円20,000円~120,000円※10,000円単位で額を選択GUIDE BOOK 2026Scholarship

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