東京医療学院大学 GUIDEBOOK 2026
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NURSINGGUIDE BOOK 2026上野 萌子 Moeko Ueno58卒業年 2020 年学科・専攻 看護学科現在のお勤め先国立研究開発法人 国立成育医療研究センターA.1 人に関わることやお世話をすることが好きだったこと、 誰かのためになれる仕事をしたくて看護師を目指しました。 現在は PICU で周手術期や急性期の小児看護をしています。 将来は小児看護のスペシャリストとして、 子どもたちが1人でも多く幸せな生活を送れるようにサポートしたいです。A.2 関わっている子どもたちの笑顔が見られたときや、子どもたちの家族から感謝の言葉が聞かれたときにやりがいを感じます。 また、 何度も手術や入院を繰り返している子どもも多く、 その子どもたちの成長を感じたときにやりがいを感じます。A.3 体位交換の際に演習で学んだボディメカニクスを使用しています。 また実習を通して、 患者様との関わり方、実習担当の看護師さん(指導者)との関わり方も学ぶことができました。 そのことが現在も活かされています。A.4 3 年次の領域別実習で小児看護学実習に行った際、小児科看護師になりたいと思いました。 実習では担当させていただいた患者様がとても難しい症例で、 先生方と一緒に考えながら患者様に関わりました。 その経験が現在の小児科看護でも活かされています。A.5 大学が小規模なため先生方との距離が近く、 気軽に相談ができる環境が整っていました。 先生たちがよく気にかけてくださり、 充実した学生生活が送れたと思います。また、 実習でさまざまな病院に行くことができ、 多くの病院を知ることができたことも良かったと思います。A.6 先生方との距離が近く、 気軽に相談ができる環境が整っており、 安心して学生生活を送れると思います。 最終目標の看護師になることに向かって先生方も一緒に頑張ってくださいます。 楽しい学生生活を送りながら、 確実に目標に向かって成長できると思います。Q.1 現在の仕事内容や目指したきっかけ、ご自身が考える将来等についてQ.2 ご自身が感じているこの職業のやりがいについてQ.3 学生時代に学んだことで、現在も活かされていることについてQ.4 学生時代の心に残るエピソードや成長したと感じたことについてQ.5 東京医療学院大学で良かったと思うこと、楽しかったことについてQ.6 東京医療学院大学を志望する高校生にメッセージをお願いしますイ ン タ ビ ュ ー卒 業 生My Campus Li fe

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