東京医療学院大学 GUIDEBOOK 2026
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教養科目専門基礎科目専門科目※赤字は選択科目28スポーツやレクリエーションについて実践的に学ぶことを目的とします。具体的には、競技方法やレクリエーション手法を学び、実際に体育館や運動場においてスポーツやレクリエーションの実技も修得するとともに、学生の健康増進に努め、楽しみを分かち合いながらチームワークを学びます。カリキュラムスポーツ・レクリエーション履修科目一覧人間と社会●大学導入論 ●ボランティア入門 科学的思考●情報処理(基礎) ●情報処理(応用) 人体の構造と機能●解剖学(人体の構造) 基礎理学療法学●理学療法学概論 理学療法評価学●理学療法評価学A(四肢周径・バイタルサイン等評価)ボランティア入門理学療法士として、深く人間を理解するための教養を高め、大事な心のあり方、知識や態度、心身の健康管理を身につける●医療従事者のための日本語表現●英語(基礎) ●英語(英会話) ●韓国語(基礎会話)●地域の保健医療福祉血圧・脈拍・呼吸数などのバイタルサインを測定する生理学的な意義と実際の測定方法、上肢・下肢などの触診に必要な解剖学的特徴を学修します。測定結果から疾病の部位を判断し、理学療法につなげるための知識を修得します。●生命倫理 ●学びの技法 ●教育学●心理学概論 ●法学入門 ●文化人類学●生活と経済学●環境科学 ●生命科学入門●行動科学 ●自然科学基礎●解剖学演習 I(骨・筋・末梢神経)●解剖学演習 II(中枢神経・内臓学・心脈管系) ●生理学 ●生理学演習 ●運動学 ●人間発達学●理学療法評価学A演習(四肢周径・バイタルサイン等評価)●理学療法評価学B(関節可動域・筋力等評価)ボランティア活動(実習)を通して、本学の建学の精神である「人に優しく、社会に貢献できる人材の育成」の精神を身につけることを目的とします。ボランティア活動を通して社会奉仕の大切さを学び、地域の様々な人との触れ合いの中で優しさや思いやりの心を育むとともに、コミュニケーション能力の基礎を身につけます。GUIDE BOOK 2026リハビリテーションの対象である「人」 を支援するためには、 自分を含めた 「人」 について興味を持つことが大切です。 医療、心理、福祉など多角的に幅広い知識を学び、コミュニケーション力を向上させ、他者を理解し、人に優しく寄り添うことができるようになります。 また、スポーツやボランティア活動を通して心身の健康づくりや地域の様々な人との交流の機会もあります。コミュニケーション・英語●コミュニケーション論 ●対人援助技術論 健康と社会●スポーツ・レクリエーション ●専門職の世界疾病と障害の成り立ち及び回復過程の促進●臨床心理学 ●栄養学保健医療福祉とリハビリテーションの概念●リハビリテーション概論 ●社会福祉概論 理学療法評価学 A(四肢周径・バイタルサイン等評価)P i c k u p !講義 P i c k u p !Lesson Pickup11年次年次

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