東京医療学院大学 GUIDE BOOK 2024
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▼看護師国家試験合格支援プログラム「medLink看護®」を導入し、学生・教員が一丸となって国家試験合格に取り組む環境を▼各年次4月にガイダンスを実施し、国家試験合格に向けて意識を高めます。▼1年次から4年次まで、各科目の単元が終わるごとに小テストを実施して到達度の確認を行います。▼模擬試験の後に模擬試験についての解説・講義を行うことで、弱点の把握と知識の定着を目指します。▼3年次までは教員一人あたりが10名~13名、4年次には教員一人あたりが2名~4名の学生を担当し、学修や生活相談等▼国家試験対策eラーニング・システム「ESS」を導入し、学生・教員が一丸となって国家試験合格に取り組む環境を整えています。▼2年次の3月、3年次3月に基盤となる解剖学、生理学、運動学の外部業者模試を行います。▼4年次には、外部業者模試を複数回行い、学修達成度の確認や国家試験の解答方法への習熟度を高めます。▼総合臨床実習終了後からは少人数のグループによる本格的な学修が始まります。▼模試の結果を踏まえ、各科目の特別講義を教員が実施し、国家試験を念頭においた解答のコツを伝授します。▼模試の成績が思わしくない学生に対する特別学修室を作り、週5日、9時~17時まで各学生が苦手部分を克服できるように 32National exam preparationNursingRehabilitation整えています。のサポートを行います。学年国家試験対策きめ細かな指導を行います。学年国家試験対策ガイダンス1年次模擬試験ガイダンス2年次模擬試験ガイダンス3年次模擬試験ガイダンス模擬試験4年次国家試験対策個別指導2年次模擬試験3年次模擬試験オリエンテーション模擬試験4年次グループ学修特別講義特別クラスの設置4月国家試験に対する心構え、学修の方法についてのガイダンスを行う。1月出題率の高い形態機能学・基礎看護学を中心とした模擬試験を実施し、学修状況を把握する。4月国家試験に向けて、低学年時の学修方法の確認を行う。1月国家試験模擬試験(低学年模試)を実施し、自己の学修状況を把握し、学修課題を明確にしていく。4月国家試験出題基準等の説明を行うとともに、各講義と試験問題のつながりについて説明する。通年国家試験模擬試験(低学年模試)を複数回実施し、今後の学修課題を明確にしていく。4月国家試験出題基準の説明を行うとともに、出題傾向の解説を行い、国家試験に向けて意識を高めていく。通年国家試験模擬試験を複数回実施し、学修到達度の確認・弱点の把握・知識の定着を目指す。9月~12月苦手科目の補講・問題の解き方・重点科目の補講を行う。12月~1月学生一人ひとりの学修到達度に合わせ、強化科目の重点的指導を個別指導で行う。3月国家試験出題率の高い3科目(解剖学・生理学・運動学)の修得状況の確認、復習を実施する。3月再度、3科目(解剖学・生理学・運動学)を実施し、1年間の成果及び弱点の確認等をする。適宜国家試験受験及び出題傾向を知り、効果的学修方法を伝える。通年外部業者模試を複数回実施し、学修到達の確認及び知識の定着を目指す。このほか、教員作成のオリジナル模試を数回実施。後期総合臨床実習後、少人数のグループを作り、学生が主体的に学修を行い、教員がサポートする。後期模試の結果を踏まえ、国家試験を見据えた解答のコツを伝授する。後期模試の成績結果をもとに個別指導を実施する。特別学修室にて、週5日(9時~17時)学修し、模試の結果により入れ替える。看護学科の国家試験対策スケジュールリハビリテーション学科の国家試験対策スケジュール時期時期内容内容看護学科リハビリテーション学科国家試験対策

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