東京医療学院大学 GUIDE BOOK 2024
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4年次11Practice descriptionSchedule▼ 「地域生活看護学演習」では大学のある多摩市街のフィールドをし、地域の実習前の体験学習▼ 「ボランタリーワークセミナー」では、実際にボランティア活動に参加し、学内の看護学演習科目基礎看護学では、基礎看護学演習Ⅰ~Ⅳで、看護の基盤となる診療の補助技術や日常生活援助技術を学び身につけます。3年次の前期には各看護学領域で演習科目があり、事例を使って看護過程の展開をするとともに、看護実習モデル人形を使用して、ときには学生同士が看護師役と患者役に分かれて演習を行うことで、看護技術の修得をします。この演習科目を通して、後期からの臨地実習がより具体的にイメージできるようになり、実習に対する意欲も高まります。ボランタリー活動の意義や必要性について学びます。特徴や地域で暮らしている人々の生活について学びます。小児看護学実習母性看護学実習精神看護学実習地域・在宅看護学実習妊娠・分娩・産褥期における母子とその家族の健康状態を理解し、母子とその家族に対する看護実践に必要な基本的能力を修得します。特に褥婦に対する看護ケアにおいては、見学・実践を通して、子育て期の母子と家族に必要な看護と生命の尊厳について学びます。統合実習Ⅰ ヘルスマネジメント実習統合実習Ⅱ 多職種連携実習これまで学修し、修得した看護実践能力の評価を踏まえ、保険・医療・福祉といった多職種・多機関の連携が必要な対象者を理解するとともに、対象者が受ける切れ目のない包括的な支援における看護の独自の機能・役割について理解します。助産学実習助産実践に関わるアセスメント能力、助産技術を修得します。また、助産診断に基づき、正常分娩に関する助産技術を修得します。母子や家族に関しては、助産学の視点から母子や家族の健康を増進し、地域の継続した支援に繋がる援助ができることを目指します。母性看護学実習統合実習Ⅰ基礎環境演習療養環境演習助産学実習生活援助技術臨床看護技術プロフェショナリズムを育む実習助産師課程3~4年次

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