法政大学 GUIDEBOOK 2025
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る究論Pick upPick up法学部文学部経済学部社会学部経営学部国際文化学部人間環境学部現代福祉学部キャリアデザイン学部GIS(グローバル教養学部)スポーツ健康学部情報科学部デザイン工学部理工学部生命科学部4年次3年次● 土倉 英志 准教授①社会心理学、認知科学、質的心理学②創造性、経験による学習・創造による学● 田嶋 淳子 教授①国際社会学、移民・エスニシティ研究②東アジアにおけるグローバル化と日本社会● 武田 俊輔 教授①文化社会学、都市社会学、地域社会学、● 髙橋 愛 准教授①フランス文学②フランス自然主義文学と視覚芸術の関係● 平塚 眞樹 教授①教育学、人間形成とりわけ若年移行期研● 吉村 真子 教授①アジア研究、東南アジア地域研究②国際社会の諸問題(とくにアジアにおける● 樋口 明彦 教授①コミュニティ政策論②まちづくり、若者論● 三井 さよ 教授①臨床社会学、ケア・支援論②医療・福祉をめぐる社会問題への相互行● 濱中 春 教授①ドイツ文学、表象文化論②場所と風景の表象文化● 堀川 三郎 教授①環境社会学、都市社会学、日米比較社会● 徳安 彰 教授①社会システム論②社会現象を人間と社会システムの2つの視● 二村 まどか 教授①国際関係論、国際安全保障②紛争研究、平和構築、移行期正義094理想の未来を描くコミュニティ・デザイン論社会調査実習総合科目 専門科目 演習(ゼミ)社会学科 2年島袋 光弥さん(沖縄県立那覇国際高等学校 出身)総合科目 専門科目 演習(ゼミ)専門科目演習(ゼミ)かつてコミュニティといえば、地域性が重要な意味を持っていましたが、現在では、NPOやネット・コミュニティのように、その形も用途も多岐にわたります。さまざまなケース・スタディを通じて、現代社会においてコミュニティが果たす役割を考察し、代表的な社会学的著作を通じて、この概念が現代社会に与える可能性と限界を検討します。政治学理論Ⅰ・Ⅱ/組織論/メディア社会学基礎A〜C数理社会学Ⅰ・Ⅱ/公共性と民主主義Ⅰ・Ⅱ/原典講読/社会学総合特講A・B/統計調査法/社会調査実習/調査研究法A・B/外書講読(社会学)1A〜3B臨床社会学Ⅰ・Ⅱ/社会心理学Ⅰ・Ⅱ/エイジングの社会学/社会教育概論Ⅰ・Ⅱ環境社会学Ⅰ・Ⅱ/都市と地域の社会学Ⅰ・Ⅱ/福祉社会学Ⅰ・Ⅱ/産業社会学Ⅰ・Ⅱ/地方自治論Ⅰ・Ⅱ宗教社会学/スポーツ文化論/メディア文化論/メディアの歴史/メディアの思想/社会問題とメディア/広告・消費文化論/ジャーナリズムの歴史と思想Ⅰ・Ⅱ開発とジェンダー/国際協力論/イスラム社会論/地域研究(ヨーロッパ)/地域研究(アジア)/地域研究(中国)演習2点から見るメディア論②地域社会を文化・メディアの観点から考え②歴史的環境保存、まちづくり、住民運動・公害被害地の追跡調査習、コミュニティデザイン②子ども・若者が育つ環境づくりを考える社会・経済・政治・文化など)演習3(卒業論文)の変容を移住の視点から研究為論的アプローチ堀川教授のゼミで、地域における郷土意識や文化の違い、それに伴う課題について研究をしています。地元の沖縄では、県内出身者と県外出身者とを分けて呼ぶ習慣があります。このような沖縄県民独自のコミュニティの形成方法を、歴史や地域性などの視点から考察することで、他の地域との文化の違いを学んでいます。将来は文化や風習が異なる地域の出身者がお互いを受け入れ、共に暮らせる地域づくりに貢献することが目標です。社会調査士の資格を取得するための必修科目です。フィールドワーク型の実習を通して、社会調査の過程を実践的に学ぶことを目的としています。量的調査または質的調査のさまざまなアプローチや分析方法を用いて、一連のプロセスを学び、自ら調査を計画し、実施できるようになることを目指します。文化や風習が異なる地域の出身者がお互いを受け入れ、共生できる社会に

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