4年次3年次 廣岡 裕吏 准教授①植物寄生菌学・菌類分類学・菌類生態学分野② 植物病害発生環境に存在する多様な菌類を形態学や分子生物学など多面的手法を用いて明らかにし、迅速かつ正確な植物病害診断や防除法を開発する 濱本 宏 教授①植物病理学・植物医科学分野② 植物病の診断・治療・予防の基盤技術構築・先端技術開発を行うとともに、バイオテクノロジーを用いた植物病抵抗性育種に取り組む168理想の未来を描く樹木医演習植物医科学インターンシップPick upPick up法学部文学部経済学部社会学部経営学部国際文化学部人間環境学部現代福祉学部キャリアデザイン学部GIS（グローバル教養学部）スポーツ健康学部情報科学部デザイン工学部理工学部生命科学部専門科目 演習（ゼミ）応用植物科学科 4年川﨑 賢仁さん（愛知県私立名古屋高等学校 出身）専門科目 演習（ゼミ）専門科目演習（ゼミ）樹木や緑地の保全・保護、自然再生に不可欠な実践的技術と知識を学びます。樹木医補の資格取得申請や将来の樹木医資格獲得の際に必要な科目で、資格取得申請には、本科目の単位修得が条件に含まれます。また、自然再生士資格に対応するテーマや内容も含みます。●卒業研究Ⅰ・Ⅱ生物学と化学のための数学食品科学／遺伝子工学／ケミカルバイオロジー／生物有機化学／物質循環化学／植物メディカルゲノム学／バイオインフォマティクス／バイオマテリアルプレゼンテーション演習／植物医科インフォマテ●植物臨床医科学／環境昆虫学／媒介システム学／ィクス演習植物メディカルシステム学／知的財産総論／応用動物学概論／ポストハーベスト論／植物セラピー論／植物生理病学／雑草学／植物感染生理学／生物制御化学／植物医科学法論／グローバル環境政策論／●植物医科学専門実験Ⅰ・Ⅱ 佐野 俊夫 教授①植物栄養生理学分野② 植物無機栄養素の吸収と代謝の分子メカニズムを研究し、植物生理障害の予防と診断技術および食品機能面での有用作物を開発 津田 新哉 教授①植物医科学・植物ウイルス学分野② 植物病原体の伝染環で起こる生命現象を解明し、その反応を制御する環境に優しい防除技術を開発することで持続可能な農作物生産を支援する 鶴岡 康夫 講師①農業経営学・農業普及学分野②農業経営のマネジメントを技術革新や情報化のあり方、環境との関係に注目して実践的に研究し、社会科学の見地から持続可能な食料生産システムを考察する「植物のお医者さん」の育成を目指すこの学科に入り、「植物細菌学」の授業をきっかけに知ったのは微生物の面白さ。現在は大島研究室に所属し、植物に寄生して病害を起こすファイトプラズマという細菌について研究しています。この細菌の進化や寄生の仕組みを解明し、植物への被害を抑える方法を考えることは、生産者を支援することにつながると感じています。将来は幅広い植物の健康を守り、有用な農作物を育てられる社会を作りたいです。進路決定のための情報や、社会における植物医科学の役割を考える機会の提供のみならず、卒業研究テーマについて幅広い視野で考えられる重要な研修です。社会の多様な活動に植物医科学がどのように関係しているのか、また、現場で植物の病害虫などに触れられる植物医科学関連の試験研究業務などを体験、学びを深めます。微生物の研究を通して植物の健康と生産者の未来を守る
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