4年次3年次● 山岸 昌夫 准教授①最適化システム研究室②機械学習や信号処理など、「データから有益な情報を抽出すること」を目的としたデータサイエンスに関する研究。数理最適化の知見を活かした機械学習アルゴリズム・信号処理アルゴリズムの開発、スパースモデリングや音声・画像処理への応用など● 三橋 秀生 教授①組合せ論・表現論② 代数的手法や組合せ論的手法によるグラフのゼータ関数の研究と量子ウォークへの応用、ヘッケ代数や量子群、対称関数などに関連する組合せ論的表現論の研究● 藤井 章博 教授①ネットワーク応用研究室② 情報ネットワークにおける通信方式（マルチキャスト通信プロトコル、LAN通信周波数の共有方式など）とインターネット応用技術（ウェブ情報サービス､ユビキタスコンピューティングなど）に関する研究● 和田 幸一 教授①計算機科学研究室② 並列分散システムを安全に効率よく構築するための方法論に関して、超並列計算機のアーキテクチャ、自己安定で自律適応性を持つ分散システム、自律分散ロボット群に対する耐故障性アルゴリズムなどを研究● 和佐 州洋 准教授①理論計算機科学②グラフなどの離散構造に対する問題の基礎研究。特に、部分構造の列挙問題や組合せ遷移問題に対して、理論的に効率の良いアルゴリズムの開発や計算困難性の証明を行う● 李 磊 教授①コンピューティング研究室② 人工知能アルゴリズムの設計と解析、計算の複雑さと複雑系、同期式と非同期式並列処理､制御システムの安定性､数値解析､組み合わせ論と計数方法 など156理想の未来を描く機械学習演習Pick upPick up法学部文学部経済学部社会学部経営学部国際文化学部人間環境学部現代福祉学部キャリアデザイン学部GIS（グローバル教養学部）スポーツ健康学部情報科学部デザイン工学部理工学部生命科学部専門科目 演習（ゼミ）応用情報工学科 4年野尻 明里さん（東京都立日野台高等学校 出身）専門科目 演習（ゼミ）符号と暗号の理論／●PBL／●情報工学実験2／●情報工学実験3／●情報工学ゼミナール／計算量の理論／インターンシップ／ヒューマンインタフェース／コンピュータビジョン基礎／ネットワークプログラミング／画像診断装置概論／情報ネットワーク設計論／コンパイラ／コンパイラ演習／組込ソフトウェア開発／マルチモーダル情報処理／最適化数学／分散システム性能評価法／VLSI入門／リアルタイムOSとプロセッサ／分散アルゴリズム／セマンティックWeb／計算の原理／ハードウェアアルゴリズム／組込モデリング／組込アプリケーション／組込制御工学／Webデザイン／自然言語処理／パターン認識／クラウドコンピューティング／感性工学／認証技術／ソフトコンピューティング／エージェント技術／オペレーティングシステプログラミング言語理論・設計／ネットワークアプリケーション設計論／ム演習／検索技術／セキュアシステム設計／ビッグデータ情報分析／関数型プログラミングコンピュータビジョン／コンピュータグラフィックス／IoTネットワーク／アプリケーション開発演習／機械学習演習／セキュア・プログラミング●卒業研究ゼミナール／●卒業研究この演習では、近年、爆発的な進歩と普及を遂げている、“人工知能（AI）技術”の根幹を成す、機械学習技術について重要事項を学びます。演習を通じてモデル構築を体験し、実践的な能力を身に付けることを目的とし、目的に応じて、データ収集・モデル構築・処理と評価を行い、結果を導く能力を獲得することが目標です。卒業研究専任教員の個人指導のもと、論文テーマを選定し、過去3年間にわたって講義、情報工学ゼミナール、PBL、情報工学実験1・2・3で学んできた知識や実験法などを活用して、論文を作成します。専門領域において自ら問題設定を行い、藤井研究室ではデータサイエンスの手法をさまざまな応用分野に適用する研究をしています。その中で私は、音楽をテーマに、楽曲のデータを学習させることで音楽ジャンルや作曲家の特徴分析を行っています。教授や先輩に相談しながら研究を進めるうちに、自分でプログラムを書いて動かす楽しさを感じるようになりました。研究で身に付けた知見を活用し、将来はエンジニアとして業務システムの開発に携わり、企業や働く人を支援したいです。計画を策定し調査、理論構築、解析、実験を遂行する能力を築きます。AIにおける機械学習の技術を生かして働きやすい世の中をつくる
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