法政大学 GUIDEBOOK 2025
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専門教育科目2年次1年次必修選択専門科目専門基礎専門基幹科目科目● 小田 佳子 教授①体育・スポーツ哲学、スポーツ● 木村 新 専任講師①スポーツバイオメカニクス②運動技能の理解と獲得を目指● 井上 尊寛 准教授①スポーツマネジメント②スポーツマーケティング、スポーツ消費者行動、スポーツ関与● 木下 訓光 教授①スポーツ医学、循環器病学②スポーツ心臓、アスリートの突然死、アスリートのエネルギー代謝、心肺運動負荷試験● 伊藤 真紀 准教授①スポーツマネジメント②スポーツにおけるリーダーシッ● 鬼頭 英明 教授①学校保健、健康教育学②現代的な健康課題の解決を目指した健康教育、ヘルスリテラシー教育● 泉 重樹 教授①スポーツ医学、アスレティックト● 苅部 俊二 教授①コーチ学・スポーツ心理学②身体運動と言語イメージに関す● 片上 千恵 准教授①スポーツマネジメント②メディアトレーニング、スポーツ131スポーツ健康学部4年間の流れPick upPick up専任教員① 専攻 ② ゼミナールまたは研究テーマ● 安藤 正志 教授①健康科学、リハビリテーション②スポーツ傷害予防、健康科学、運動療法学、リハビリテーション医学本学部専用の最先端の研究・実習施設で学べる社会的ニーズの高い3コースで将来を見据えた学びを実現スポーツ心理学A運動負荷テスト演習ヘルスデザインコース運動生理学をベースに、身体機能に関する分野を学び、アスレティックトレーナーや健康運動指導士等を目指す。スポーツビジネスコーススポーツに関連したマネジメントやマーケティング等を学び、スポーツの普及・振興を支える人材を育成。スポーツコーチングコースプロ選手や教育現場、生涯スポーツの指導者育成を目指し、指導方法からチーム運営までのノウハウを学ぶ。スポーツ生理学/スポーツマネジメント論スポーツ栄養学/スポーツバイオメカニクス/学校保健/スポーツ産業論/スポーツビジネス論Ⅱ/予防医学概論/公衆衛生学リハビリテーション概論/健康と疾患/スポーツコンディショニング論Ⅱ/スポーツコンディショニング演習Ⅰ/スポーツコンディショニング演習Ⅱ/ジョギング・ウォーキング実習/エアロビック運動実習/スポーツと政治/スポーツ行政論/スポーツ法学Ⅱ/スポーツ取材論/スポーツマーケティング論スポーツ運動学/スポーツ心理学B/器械運動実習/器械運動指導論演習/体つくり運動指導論演習/サッカー実習/サッカー指導論演習/ソフトボール指導論演習/専門演習Ⅰ総合教育科目……P.054 専門科目プ、女性スポーツ総合教育科目スポーツ振興と健康づくりに貢献できる人材育成を目指し、幅広い教養と専門知識を修得するとともに、実技・実習授業によって技術や能力を育みます。4年間の学びを通じて、中学校・高等学校の教員免許(保健体育)、アスレティックトレーナー(養成講習会免除資格)や健康運動指導士など、さまざまな公的資格も取得可能です。生理学/機能解剖学A/スポーツ哲学/スポーツ社会学/ヘルスデザイン論/スポーツ心理学A/スポーツ史/スポーツビジネス論Ⅰ/スポーツコーチング論Aスポーツトレーニング論Ⅰ/衛生学/スポーツ法学Ⅰ/機能解剖学B運動療法総論/スポーツコンディショニング論Ⅰ/アスレティックトレーナー概論/Health and Exercise Sciences/Strength Training/スポーツリスクマネジメントヘルスデザインコースレジャー論/スポーツ文化論/地域スポーツ経営論/スポーツ組織論/スポーツメディア論/Sport Consumer Behavior/スポーツと経済トップアスリート論/保健体育概論/スポーツトレーニング論Ⅱダンス実習/ダンス指導論演習/柔道実習/柔道指導論演習/剣道指導論演習/ソフトボール実習※2024年4月現在。退職等により変更になる場合があります。レーニング②腰部・骨盤・股関節複合体に関する研究、スポーツ外傷・障害予防に関する研究る研究講義科目コース共通必修実技科目コース共通必修スポーツ実習入門コース共通必修選択スポーツビジネスコーススポーツコーチングコース専門演習選択※カリキュラム表および科目名は、変更になる場合があります。 メディア、スポーツ広報教育学②保健体育科教育法、武道の国際化による文化変容した理論的・実践的研究健康運動指導士を目指す学生に開講していますが、脈拍・血圧測定、心電図、自律神経機能評価、心エコーなどを使い、実際に体に触れ、動かし、機器を使って測定して心臓循環器について広く学べる科目です。最終的には心肺運動負荷試験を行って換気閾値や最大酸素摂取量の評価を行います。持久力の基礎となる循環器の解剖・生理学について深く学ぶ科目です。私たちの心と身体は密接に関連し合っています。この授業ではその2つの関連性を一つ一つひもといていきながら、皆さんと共により高いパフォーマンスを発揮するためのヒントを探っていきます。また、授業ではグループワークも行いますので、多様なアイデアに触れ、自身の考え方の幅を広げてもらいたいと思っています。スポーツ・健康分野で社会貢献ができる人材を育成するスポーツ健康学科 入学定員:185人

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