法政大学 GUIDEBOOK 2024
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4年次3年次● 藤田 真文 教授①コミュニケーション論、メディ● 藤代 裕之 教授①ソーシャルメディア論、メディ● 橋爪 絢子 准教授①ユーザ工学、ユーザ中心設計②実文脈におけるユーザの状況● 土橋 臣吾 准教授①メディア論、コミュニケーショ● 鈴木 宗徳 教授①社会学史、理論社会学②現代における批判的社会理● 李 舜志 准教授①教育学、哲学②メディアによる人間形成論と● 諸上 茂光 教授①消費者心理学、脳認知科学②脳科学に基づいた視点から、消費者心理・消費者行動の分析を行い、効果的なマーケティングや広告手法の提案を行う● 森 幹彦 准教授①知能情報学、人間情報学②人間活動のセンシング・分析と活動支援のための情報システム● 別府 三奈子 教授①ジャーナリズム規範の国際比専門科目演習(ゼミ)ソーシャルメディアの登場は、社会に大きな変化をもたらしました。この授業では、ソーシャルメディアに関連する歴史・技術・法という基本概念を学ぶとともに、急速に発展する「ソーシャルメディア社会」がもたらす課題を考察します。情報発信の当事者として、基礎的なメディア・リテラシーを獲得することが目的です。総合科目 専門科目 演習(ゼミ)メディアと消費者の関係について学びたいと思いこの学科に入学しました。メディアのあり方について学ぶ中で、現代社会では簡単に情報が手に入るからこそ、広い視野を持ちながら自分自身で考え調べることが大切であると気付きました。ゼミでは、情報の送り手と受け手のずれが消費者に与える影響について、地元長崎の観光地を例に分析しています。情報であふれる現代において、この学科での学びは非常に有意義であると感じています。メディア社会学科 4年山口 瑠美依さん(長崎県立諫早高等学校 出身)ビジネスと生活者を結ぶ広告コミュニケーションの情報構造を理解するための、広告の企画・制作実習です。マーケティングの意図を策定し、インパクトと共感のある広告表現に転換して伝える方法を体験的に学ぶことで、具体的な広告表現を開発して、それを説得的かつ効果的にプレゼンテーションできるようになることを目標とします。総合科目 専門科目 演習(ゼミ)ミクロ経済学/マクロ経済学メディア法/公共性と民主主義Ⅰ・Ⅱ/プログラミングと論理的思考/ウェブプログラミングA・B/システム・プログラミングA・B/メディアプログラミング実習/外書講読(メディア社会学)1A〜3B広告・PR論/情報科学とコミュニケーション/認知映像論/ジャーナリズムの歴史と思想Ⅰ・Ⅱ映像制作実習/広告制作実習/物語シミュレーション/ニュース・ライティング空間メディア論Ⅰ・Ⅱ/メディアの歴史/メディア分析技法/マス・コミュニケーション論/メディアコンテンツ論マーケティング実践/空間メディア分析/メディア分析実践/メディアコンテンツ分析メディアテクノロジーと社会分析/社会ネットワーク論Ⅰ・Ⅱ/デジタル情報環境論/デジタル情報環境分析/ソーシャルメディア論/ソーシャルメディア分析メディアテクノロジーと社会実習/意思決定論/デジタル情報環境実習/ソーシャルメディア実習演習2論の課題較研究、写真研究②負の遺産とジャーナリズムの記録の連関に関する調査と分析究ン論②デジタルメディアの実践的研や行動の調査と分析演習3(卒業論文)ア環境論②ソーシャルメディア時代の「伝え方」を考える記憶の継承ア論②マス・メディア(テレビ)のテクスト(内容)分析096ソーシャルメディア論広告制作実習理想の未来を描く情報があふれる世の中で人々が適切に判断できる社会へ

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