法政大学 GUIDEBOOK 2024
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2年次1年次3つのコースで情報社会の現実と可能性を探る4年間の流れ専門科目学科共通科目コース専門科目学科専門科目● 大森 翔子 専任講師①政治コミュニケーション論、● 大﨑 雄二 教授①現代中国における国民統合・● 宇野 斉 教授①組織行動科学、社会ネット● 白田 秀彰 准教授①情報法・知的財産権法②情報社会と情報産業の調査研究、プレゼンテーションの技法● 謝 茘 教授①文化人類学、中国・日本社会● 越部 清美 准教授①舞踊教育学、体育科教育学②身体文化について考える/体● 金井 明人 教授①認知科学・人工知能と映像インターネットの普及やデジタル化の進展などで大きく変化するメディアの内容や、社会への影響力を理解するための理論や研究方法を体系的に修得。実践科目では映像・ウェブ・広告コンテンツ制作や分析などの実習も行い、日々進化する現代のメディア環境に即応していける能力と先見性を持つ人材の育成を目指します。総合科目……P.054専門科目 演習(ゼミ)メディア表現コースメディア分析コースメディア設計コース民族政策②現代中国(東アジア)地域研の生活文化の比較研究②グローカリゼーションにおける言語表現と民俗知識の伝承・実践総合科目メディア研究法入門A・B/メディア社会入門Ⅰ・Ⅱメディア社会学基礎A〜C/メディアと人間Ⅰ・Ⅱ入門科目基礎科目展開科目メディア表現コースメディア分析コースメディア設計コース演習プランニング研究の修辞学②映像と物語の関係と、その受け手への効果を認知科学の立場から分析する多岐にわたるマスメディアの各領域の理論とコンテンツ制作の技法を修得。消費者行動、都市空間とデザイン、メディアの歴史などを学び、解析の技法を学ぶ。情報技術や社会ネットワークなどの理論を学び、社会実装に必要な技法を身に付ける。社会学理論AⅠ・AⅡ/社会学理論BⅠ・BⅡ/憲法/メディアの思想/クリエイティブ・ライティング/社会問題とメディア/認知科学/知的財産権法/メディア文化論/映像制作技法/広告・消費文化論/消費者行動論/消費者行動モデリング/メディアテクノロジーと社会/演習1※カリキュラム表および科目名は、変更になる場合があります。メディア研究における質的調査と量的調査について、方法と概略、データの分析方法を学び、体験する授業です。それぞれのプロセスを体験し、メディアのコンテンツやユーザーを分析することの重要性と面白さを理解して、自ら調査を企画立案できるようになることや、基本的分析に必要な知識の習得を目指します。験する※2023年4月現在。退職等により変更になる場合があります。ワーク、経営学②地域や社会における組織、社会ネットワークの構造、行動、変化を探る● 小林 直毅 教授①メディア研究、テレビアーカイブ研究②メディア表象としての現代社会を読み解く究政治行動論②メディアと社会意識の関係を探る095コンテンツ制作や分析を体験しながら情報発信を学ぶ社会学部メディア研究法入門専任教員① 専攻 ② ゼミナールまたは研究テーマ● 荒木 暢也 教授● 青木 貞茂 教授①米国ジャーナリズム研究①広告学②高度消費社会における広告②日米のジャーナリズムジャーナリズムの歴史と思想ジャーナリズムの形成過程と、言論の自由の考え方を中心に、その生い立ちと今日の存在意義を学びます。現代のジャーナリズムの基本理念であるプロフェッション論を理解し、言論の自由との攻防の最前線におけるジャーナリズム活動の実践を、理論を踏まえて観察します。ジャーナリズムの社会的機能の理解を深めることが到達目標です。現代のメディア環境に即応できる能力と先見性を磨くメディア社会学科 入学定員:215人

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