法政大学 GUIDEBOOK 2024
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4年次3年次● 徳安 彰 教授①社会システム論②社会現象を人間と社会システムの2つの視● 土倉 英志 准教授①社会心理学、認知科学、質的心理学②創造性、経験による学習・創造による学● 田嶋 淳子 教授①国際社会学、移民・エスニシティ研究②東アジアにおけるグローバル化と日本社会● 武田 俊輔 教授①文化社会学、都市社会学、地域社会学、メディア論● 二村 まどか 教授①国際関係論、国際安全保障②紛争研究、平和構築、移行期正義● 吉村 真子 教授①アジア研究、東南アジア地域研究②国際社会の諸問題(とくにアジアにおける● 平塚 眞樹 教授①教育学、人間形成とりわけ若年移行期研究● 村上 佳恵 准教授①日本語学、日本語教育②現代日本語の文法● 樋口 明彦 教授①コミュニティ政策論②まちづくり、若者論● 三井 さよ 教授①臨床社会学、ケア・支援論②医療・福祉をめぐる社会問題への相互行● 濱中 春 教授①ドイツ文学、表象文化論②場所と風景の表象文化● 堀川 三郎 教授①環境社会学、都市社会学、日米比較社会論専門科目演習(ゼミ)かつてコミュニティといえば、地域性が重要な意味を持っていましたが、現在では、NPOやネット・コミュニティのように、その形も用途も多岐にわたります。さまざまなケース・スタディを通じて、現代社会においてコミュニティが果たす役割を考察し、代表的な社会学的著作を通じて、この概念が現代社会に与える可能性と限界を検討します。総合科目 専門科目 演習(ゼミ)地元福島への地域貢献のための知識を養いたいと思い入学しました。現在は地域文化の社会学について学ぶゼミで研究しています。それぞれの地域での問題点を探り、地域住民がどのように問題を捉え、向き合っているのか学んでいます。当事者の視点を踏まえて、多面的に考察する力が身に付いたと感じています。お互いが歩み寄ってより良い解決策を導き出せる社会のために、ゼミで培った問題探究能力を役立てたいと思います。社会学科 4年倉上 舞さん(福島県立会津高等学校 出身)社会調査士の資格を取得するための必修科目です。フィールドワーク型の実習を通して、社会調査の過程を実践的に学ぶことを目的としています。量的調査または質的調査のさまざまなアプローチや分析方法を用いて、一連のプロセスを学び、自ら調査を計画し、実施できるようになることを目指します。総合科目 専門科目 演習(ゼミ)るの変容を移住の視点から研究為論的アプローチ演習3(卒業論文)習、コミュニティデザイン②子ども・若者が育つ環境づくりを考える点から見る社会・経済・政治・文化など)政治学理論Ⅰ・Ⅱ/組織論/メディア社会学基礎A〜C数理社会学Ⅰ・Ⅱ/公共性と民主主義Ⅰ・Ⅱ/原典講読/社会学総合特講A・B/統計調査法/社会調査実習/調査研究法A・B/外書講読(社会学)1A〜3B臨床社会学Ⅰ・Ⅱ/社会心理学Ⅰ・Ⅱ/エイジングの社会学/社会教育概論Ⅰ・Ⅱ環境社会学Ⅰ・Ⅱ/現代農業・農村の社会学/地域環境論/福祉社会学Ⅰ・Ⅱ/産業社会学Ⅰ・Ⅱ/地方自治論Ⅰ・Ⅱ宗教社会学/スポーツ文化論/メディア文化論/メディアの歴史/メディアの思想/社会問題とメディア/広告・消費文化論/ジャーナリズムの歴史と思想Ⅰ・Ⅱ開発とジェンダー/国際協力論/イスラム社会論/地域研究(ヨーロッパ)/地域研究(アジア)/地域研究(中国)演習2②地域社会を文化・メディアの観点から考え②歴史的環境保存、まちづくり、住民運動・公害被害地の追跡調査094コミュニティ・デザイン論社会調査実習理想の未来を描く地域に潜む問題に対してより良い解決策を探る

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