法政大学の3キャンパスには、教室や研究室以外にも学びのステージが広がっています。学生が自主的に集まって活動する課外活動も、「実践知」が育まれる大切な場の一つです。多種多様な団体が、学生ならではの視点やアイデア、活力を生かして活動しています。「ピアネット」とは？法政大学では、学生の視点を取り込み、学生が学生を支援する「ピア（Peer:仲間）サポート」活動を積極的に展開してきました。学内の各部署で行われていたピアサポートを、学生スタッフの連携や情報共有、プログラムの充実を目的として全学的に発展させたのが、法政大学独自の学生支援組織「ピアネット」です。詳細はこちら学生の学問的関心は多様化しています。学生センターでは正課授業では扱わない領域をカバーするため「課外教養プログラム」 を実施。これらは「教プロ」の愛称で親しまれており、学生スタッフ（KYOPROスタッフ）がプログラムの企画・運営を通じて学生を支援しています。「学部生のボランティア促進」を目的として環境、多文化共生、児童、被災地支援、防災啓発活動などのボランティアプログラムを企画・実施しています。ボランティアセンターを拠点として教職員と連携して日々精力的に活動しています。プログラムの企画・立案協調性やコミュニケーション能力学生スタッフの手で、主体的に運営体験や交流を通じて、大きく成長教職員との話し合い、外部機関との折衡かけがえのない仲間▶037ボランティアセンター学生スタッフ「ピアネット」の主なプロジェクト課外教養プログラムプロジェクト(KYOPRO)キャンパス風景
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