法政大学 GUIDEBOOK 2024
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▶部約2〜5カ月間1学期目に集中英語講座を受講し、2学期目は学部の正規授業を履修するビジネスに必要な英語コミュニケーション8名1〜2年次の希望者(学部内選考あり)2〜4年次秋学期に2年次秋学期約3〜6カ月間2〜4年次の希望者(学部内選考あり)1〜4年次の希望者(学部内選考あり)Student’s Voice将来は日本と外国をつなぐ仕事をしたいと考え、入学前からSAプログラムへの参加を希望していました。留学先の授業では、ビジネスや社会問題について、グループや個人でプレゼンテーションをする機会が多くあり、英語の発音や表現力が大きく向上しました。授業後はホストファミリーとの交流が、実践的な学びの場となりました。初めは英語でのコミュニケーションに緊張し、会話もすぐに終わって留学時期:2022年春学期(約4カ月間)しまうことが多くありましたが、自分から話すよう日々心掛けるうちに、考えなくても話せるようになり、会話を楽しめるまでになりました。カナダで過ごした4カ月、英語力はもちろんのこと、全般的なコミュニケーション能力が鍛えられました。また、現地で得られた刺激や経験によって、柔軟に思考する力も身に付きました。今回の経験をビジネスに生かし、グローバルに活躍していきたいです。詳細はこちら経済学部 経済学科 2年加藤 和実さん群馬県高崎市立11学部において、学部独自の留学制度であるスタディ・アブロード(SA)プログラムがカリキュラムに組み込まれています。また、 学部のカリキュラムに合わせたさまざまな海外研修も行っています。●SA奨学金制度     P.190 ●海外留学支援奨学金制度     P.187経済学部SAプログラムに参加して留学先:ブロック大学(カナダ)...................SAプログラムGIS(グローバル教養学部)Overseas Academic Study Program1.※印の留学先は、大学付置の語学センターとなります。 2.年度により留学先が変更となる場合があります。 3.外国人留学生入試、海外指定校推薦入試、日本語学校指定校推薦入試、韓国済州特別自治道教育庁からの推薦入試等により入学した国際文化学部の外国人留学生は、SAプログラムではなく、スタディ・ジャパン(SJ)プログラムへの参加となります。...................P.028参照学部独自の留学制度グローバルに活躍する土台を築くことができました学部・制度名文学部英文学科SAプログラム経済学部SAプログラム社会学部SAプログラム経営学部SAプログラム国際文化学部SAプログラム人間環境学部SAプログラムキャリアデザイン学部情報科学部SAプログラム理工学部SAプログラム生命科学部SAプログラム形態定員留学先(1つを選択)期間目的英文学科1〜4年次の希望者(学科内選考あり)英文学科2〜4年次の希望者(学科内選考あり)英文学科2〜4年次の希望者(学科内選考あり)英文学科2〜4年次の希望者(学科内選考あり)2年次の希望者(学部内選考あり)希望者(学部内選考あり)(ただしSSI参加者は選択制、外国人留学生は欄外参照)希望者(学部内選考あり)希望者(派遣先の条件を満たすこと)1〜4年次の希望者(学部内選考あり)1〜4年次の希望者(学部内選考あり)定員なし(例年15名程度)定員なし(例年5名程度)2年次必修希望者全員25名10名10名60〜100名16名10名約10名約8名60名50名ダブリン大学※(アイルランド)フォントボン大学(アメリカ)ヴィクトリア大学※(カナダ)カリフォルニア大学デイヴィス校※(アメリカ)、シェフィールド大学※(イギリス)、ブロック大学※(カナダ)ボストン大学※(アメリカ)、カリフォルニア大学サンディエゴ校※(アメリカ)、トロント大学※(カナダ)、北京師範大学※(中国)アルバータ大学(カナダ)ネバダ大学リノ校(アメリカ)ボンド大学※(オーストラリア)オークランド大学※(ニュージーランド)、アデレード大学※(オーストラリア)サンホセ州立大学(アメリカ)、サセックス大学(イギリス)、プリンスエドワードアイランド大学(カナダ)マッセイ大学(ニュージーランド)プトラマレーシア大学(マレーシア)未定未定独自の留学制度・海外研修制度を実施している学部高崎経済大学附属高等学校 出身約3〜4カ月間約4カ月間もしくは約10カ月間夏休み3週間秋学期約4カ月間秋学期約7カ月間秋学期約4カ月間秋学期約4カ月間2年次春学期約4カ月間英語力を磨くとともに、留学先の文化、社会、2年次または3年次秋学期の3年次の約8カ月間秋学期約3カ月半秋学期約3カ月間4〜5カ月間語学能力を磨くと同時に、世界トップクラスの夏休み4週間半夏休み4週間夏休み4週間英語と英語文化・英米文学を海外で学ぶ経済、ビジネスなどを英語で学ぶ語学能力を磨き、異文化社会に対する理解を深める能力を高め、異文化理解を深める外国語運用能力を磨き、異文化への共感力とコミュニケーション力を高める英語によるコミュニケーション能力を向上させながら、アカデミックイングリッシュを身に付けることを目指す英語コミュニケーションの能力を高めるとともに、異文化への理解と交流を深めることを通じて、自らのキャリア形成の基礎を築く学部課程の正規授業を受講授業に参加することで、多文化共生を感じると同時に、世界に目を向け、世界トップクラスの研究への意欲を高める英語による科学技術コミュニケーション能力を高めるなど英語による科学技術コミュニケーション能力を高めるなど027長期留学制度で学際知識を修得し、さらなるスキルアップを目指す。各学部のカリキュラムに合わせたプログラムや全学部対象のStep 3学部独自の留学制度・海外研修制度海外留学を通してスキルアップ14学

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