2年次1年次4年間の流れ専門教育科目● 緒方 啓典 教授①物性化学、機能性物質化学②（1） 各種分光学的手法を用いた物質の● 尾池 秀章 教授①高分子トポロジー化学、有機材料化学②（1） 高分子の「かたち」を設計する方法● 石垣 隆正 教授①材料化学、プラズマ化学②（1） プラズマ、超音波などの化学プロセスを利用したセラミックス･金属ナノ粒子の合成（4） バイオマスを利用した機能性物質の※2023年4月現在。退職等により変更になる場合があります。（3） ナノ構造環境・エネルギー材料の開（3）長寿命の排ガス浄化触媒の開発（4） 都市鉱石からのレアメタルの分離・● 髙井 和之 教授①物性物理化学②（1） ナノカーボン物質・原子層物質と異種物質間の界面相互作用を用いた環境・エネルギー変換材料の開拓（2） 軽元素を用いた空間空■制御による● 杉山 賢次 教授①高分子合成化学、高分子表面科学②（1） 環境応答性インテリジェント・マテリ● 小鍋 哲 教授① 物性理論②（1） 新規なエネルギー変換プロセス(光● 河内 敦 教授①有機典型元素化学、有機金属化学、有（2） 異相系ポリマーの自己組織化による（2） ナノカーボン物質・原子層物質の新規物性とそれに基づく機能発現の探求（2） 典型元素の特性を生かした新規反現在、地球上では、二酸化炭素排出問題をはじめ、廃棄物と環境、エネルギー製造などに関する問題が山積みになっています。環境応用化学科では、「グリーンケミストリ」をキーワードに、先端化学の知識を用いて、人間・環境にやさしく、持続可能な社会を創造するための基礎知識や問題を化学的に解決するための応用技術を学びます。教養科目……P.054専門科目 演習（ゼミ）グリーン環境保全やエネルギー問題などを、化学的手法で解決するための知識と技術を学ぶ。ケミストリコース物質創製化学機能性物質を開発するための基礎知識と、応用開発のための知識と技術を学ぶ。コース環境化学工学環境、資源、エネルギーの観点から、化学工学的プロセス設計などの基礎を修得する。コース機能発現機構の解明ギーデバイス応用ルの開発と物性研究開発磁性体・触媒の開拓探求教養科目学部共通科目学科専門科目料化学②（1） 固体酸化物燃料電池構成部材の耐久性向上耐久性向上回収機合成化学②（1） 新規有機ケイ素およびホウ素化合物の合成と構造化学的研究応の開拓と有機合成化学的利用物質の開発（2） セラミックス被覆による構造材料の（3） 典型元素の特性を生かした機能性●＝必修科目 無印＝選択科目 ※カリキュラム表および科目名は、変更になる場合があります。初年度教育の一環として、レポートの書き方、プレゼンテーション等多くの実践を繰り返すことにより大学生に必要な能動的学習法を身に付けることを目指します。少人数のゼミ形式で、応用化学の基礎になる学問の体系を理解し、応用化学に関する関心を深め、専門科目に対応できる基礎学力の準備を整えるのが目標です。（2） ナノ粒子を分散した光・電子・磁性●基礎有機化学Ⅰ・Ⅱ／グリーンケミストリ／生物化学Ⅰ／分子生物学Ⅰ・Ⅱ／環境と人間●応用化学基礎／●応用化学入門／●化学熱力学Ⅰ／●無機化学概論／●基礎応用化学実験発機能材料の作製電変換、熱電変換)の開拓（2） 非共有結合性相互作用を利用する（3） 光学活性な分子の構造と認識に関（3） リビング重合法による新規官能基化論の開発有機材料の開発する研究アルの開発ナノ・ファブリケーションポリマーの精密合成化学実験の基本操作や手法の修得が主たる目的です。化学実験の基本操作や手法といった、単なる技術の修得だけでなく、自ら実験を行い、観察される現象や得られたデータを通して論理的に考えをまとめ、観察される現象を分子や原子のレベルで考察することを目指します。また、化学実験における安全と環境への配慮についても学びます。環境安全化学／機器分析学／分析化学／応用環境化学／物質構造化学／バイオエンジニアリング／蛋白質構造機能学Ⅰ・Ⅱ／●物理化学Ⅰ・Ⅱ／●有機化学Ⅰ・Ⅱ／●無機化学Ⅰ・Ⅱ／●化学熱力学Ⅱ／●環境化学工学概論／●応用化学実験ⅠA・B／化学熱力学演習／物理化学演習／有機化学演習Ⅰ・Ⅱ／（2） 機能性マテリアルを用いたエネル（3） 低環境負荷型高機能性ナノマテリア（3） π電子系物質の電子的機能発現の165「マイクロ・ナノテクノロジー研究センター」で先端機器を使って実験ができる生命科学部環境応用化学科 入学定員：82人応用化学基礎「グリーンケミストリ」が基盤の3コース応用化学実験専任教員① 専攻 ② ゼミナールまたは研究テーマ● 明石 孝也 教授①無機材料化学、固体電気化学、高温材環境・エネルギー問題を化学的に解決し、持続可能な社会の構築を目指す
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