法政大学 GUIDEBOOK 2024
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専門科目2年次1年次4年間の流れ学部専門科目リテラシー科目展開科目※2023年4月現在。退職等により変更になる場合があります。● 金藤 正直 教授①環境経営論、地域経営論、サステイナビリティ会計● 梶 裕史 教授①日本古代文学・民俗学、景観論②「文化的景観」とエコツーリズム● 佐伯 英子 准教授①社会学(ジェンダー、身体、医療、家族)②ジェンダーと多様性の社会学、英語文● 岡松 暁子 教授①国際法、国際原子力法、海洋法、国際環境法● 板橋 美也 教授①日英文化交流史、デザイン史、美術史②美術・デザインと持続可能な社会● 北川 徹哉 教授①環境流体力学、気象リスク②エネルギーと社会、交通運輸の気象リ● 金光 秀和 教授①科学技術倫理、科学技術哲学、科学技術社会論本学科では、グローバルかつローカルに持続可能な社会を創造するための政策を、従来の学部の垣根を超えて「法律・政治」「経済・経営」「社会・地域」「人文科学」「自然科学」の多様な学問分野から総合的に追究。民間企業、国・自治体、国内外のNGO・NPOなど、さまざまなフィールドでの活躍を目指します。ローカル・サステイナビリティコースグローバル・サステイナビリティコース人間文化コース地域に根差したフィールド体験を通して実践的な知と構想力を身に付ける。幅広い教養と国際的な思考で、持続可能な地球社会の創造を目指す。共有の価値観や文化的背景について、人文科学をベースとして学際的に学ぶ。ILAC科目……P.054環境サイエンスコースサステイナブル経済・経営コースアメリカ法の基礎/国際法 Ⅰ・Ⅱ/行政学/環境法Ⅰ〜Ⅳ/労働環境法/国際環境法/公共経済学/簿記入門Ⅰ・Ⅱ環境経済論Ⅰ・Ⅱ/環境経営論Ⅰ・Ⅱ/CSR論Ⅰ・Ⅱ/社会統計論/ファシリテーション論地域経済論Ⅰ・Ⅱ/地域福祉論/地域コモンズ論/技術哲学Ⅰ環境人類学Ⅱ〜Ⅲ/技術哲学Ⅱ他学部公開科目(ILAC総合科目)フレッシュマン科目スキルアップ科目法律・政治関連経済・経営関連社会・地域関連人文科学関連自然科学関連環境総合科目政策科目政策科目SCOPE科目②人間・環境・技術の関係についての考察● 杉野 誠 教授①環境経済学②地球温暖化、環境問題、廃棄物問題基幹科目政策科目基幹科目政策科目基幹科目政策科目基幹科目政策科目基幹科目政策科目政策科目自由科目文系の知識と考察力に加え、環境学の考え方を併せ持つ人材を育成する。サステイナブルな経済システムを実現していくための人材を育成する。ILAC科目※カリキュラム表および科目名は、変更になる場合があります。2年次に5つのコースから1つを選択し、学習の「軸」を定めるガイドとなるのがコース制です。環境や持続可能性といった現代社会の重要課題を順序よく系統立てて学び、キャリア形成を目指します。各コースとも定員はなく、登録にあたっての選抜試験も行っていません。各自の自由な意思でコースを選択し、学びの道筋を固めていきます。スク● ストックウェル・E 教授①マスメディア学、異文化コミュニケーション学②ヒューマン・コミュニケーション、マスメディア研究ESOP(交換留学生受入れプログラム)/ERP(英語強化プログラム)/グローバルオープン科目/短期語学研修/国際インターンシップ/人間環境学への招待/基礎演習〈アクティブ語学〉英語Ⅰ(初級会話)/英語Ⅱ(中級会話)/英語Ⅲ(上級会話)/英語Ⅳ(ビジネス会話) 〈テーマ別英語〉テーマ別英語1〜4 憲法の基礎/刑法の基礎/民事法Ⅰ・Ⅱ/市民社会と政治/地方自治論/国際関係論/行政法Ⅰ・Ⅱミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ/マクロ経済学Ⅰ・Ⅱ/現代企業論/ビジネスヒストリー/経営学入門/環境経営と会計途上国経済論Ⅰ・Ⅱ/国際経済協力論Ⅰ・Ⅱ(1〜4年次)現代社会論Ⅰ〜Ⅲ/NPO・ボランティア論/グローカル・コミュニケーション/フィールド調査論地域形成論(1〜4年次)環境倫理学Ⅰ/応用倫理学/西欧近代批判の思想/仏教思想/日本美術史論/西洋美術史論/日本詩歌の伝統/環境人類学Ⅰ/環境倫理学Ⅱ/日本環境史論Ⅱ/ヨーロッパ環境史論Ⅱ/環境表象論Ⅱ/比較演劇論Ⅱ/現代思想と人間ⅡサイエンスカフェⅠ〜Ⅳ/自然環境論Ⅰ〜Ⅲ/自然災害論/地球科学史Ⅰ・Ⅱ/気候変動論Ⅰ・Ⅱ/環境健康論Ⅰ・Ⅱ/エネルギー論Ⅰ/環境科学Ⅰ〜Ⅲ/自然環境政策論Ⅰ・Ⅱ/自然環境論Ⅳ/エネルギー論Ⅱ(1〜4年次)環境管理論Ⅰ・Ⅱ/環境教育論/キャリア入門(1〜4年次)食と農の環境学Ⅰ〜Ⅲ/廃棄物・リサイクル論/人間環境セミナー/フィールドスタディ(1〜4年次)/キャリアチャレンジ(1年次秋学期〜4年次)人間環境特論/研究会(ゼミナール)/②国際平和の追求● 小島 聡 教授①行政学、地方自治論、地域政策論②持続可能な地域社会の創造とソーシャル・イノベーション● 高田 雅之 教授①自然環境政策、生態学②人と自然との共生、生物多様性の保全献を読む● 高橋 五月 教授①文化人類学(環境、海洋、震災)②「海」と「人間」の文化Co-creative Workshop AⅠ・AⅡ・BⅠ・BⅡ/②企業/地域の持続的成長のためのビジネスデザイン● 杉戸 信彦 教授①自然地理学、自然災害②自然環境と災害、自然災害と防災を考える● 武貞 稔彦 教授①開発学、国際協力、途上国社会経済、開発と倫理②持続可能な国際社会を求めて ー途上国の人々と先進国の私たちー113人間環境学部現場で実務実績のある教授陣から学べる5コースに分かれ、学際的・体系的に学習5つのコース制専任教員① 専攻 ② ゼミナールまたは研究テーマ● 朝比奈 茂 教授①補完代替医療学、ホリスティック医学②東洋医学的観点からの健康観についてコース制の要となる「研究会」各教員の専門分野に応じて、50を超える多様な研究会(ゼミナール)が開講されています。2年次から4年次まで、専門性を深めながらスキルアップをはかります。開講テーマ例:文化的景観とエコツーリズム/江戸・東京の持続可能性を考える/自然災害と防災を考える/千代田区の温暖化対策について考える/ヨーロッパと近現代日本の思想・文化・社会学際的な視野と実践力で、持続可能な社会の創造を目指す人間環境学科 入学定員:343人

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