法政大学 GUIDEBOOK 2024
101/196

専門科目演習(ゼミ)経営者には、自社の置かれた立場を踏まえて、自ら分析する能力が必要です。この授業は、さまざまな主張の背後にある考え方を理解し、自らの力で日本の経済・世界の経済を俯瞰できる素養を身に付けることを目的とします。目の前の目標としては、経営学の各分野と日本経済の関わり方を理解できるようになることです。人材国際経営戦略マーケティング年次3経営史ファイナンス組織年次4演習(ゼミ)会計経営分析情報・技術基礎統計学Ⅰ/Ⅱ/情報学基礎キャリア・マネジメントⅠ/Ⅱ/検定会計Ⅰ/Ⅱ経営組織論Ⅰ/Ⅱ/組織マネジメント論Ⅰ/Ⅱ/経営情報論Ⅰ/Ⅱ/組織行動論Ⅱ/組織経済学/人的資源管理Ⅰ/Ⅱ/国際人事論Ⅰ/Ⅱ/人材育成論Ⅰ/Ⅱ/財務会計論Ⅰ/Ⅱ/監査論Ⅰ/Ⅱ/税務会計論Ⅰ/Ⅱ/管理会計論Ⅰ/Ⅱ/原価計算論Ⅰ/Ⅱ/国際会計論Ⅰ/Ⅱ戦略的意思決定論Ⅰ/Ⅱ/オペレーションズ・マネジメント/日本経済論Ⅰ/Ⅱ/国際経済論Ⅰ/Ⅱ/産業史Ⅰ/Ⅱグローバル経営戦略論Ⅰ/Ⅱ/国際金融論Ⅰ/Ⅱ/日本経営史Ⅰ/Ⅱ/企業評価論Ⅰ/Ⅱ/経営分析論Ⅰ/Ⅱ/経営のための統計学Ⅰ/Ⅱ/システム管理論Ⅰ/Ⅱマーケティング・リサーチ論Ⅰ/Ⅱ/消費者行動論Ⅰ/Ⅱ/流通論Ⅰ/Ⅱ/サービス・マネジメント論Ⅰ/Ⅱ/製品開発論Ⅰ/Ⅱ/投資入門/ポートフォリオ理論入門/デリバティブ入門Ⅰ/Ⅱ/コーポレートファイナンス入門Ⅰ/Ⅱ/金融論Ⅰ/Ⅱ/日本経営論Ⅰ/Ⅱ広告論/Excelで学ぶファイナンス理論Ⅰ/Ⅱ/産業組織論Ⅰ/Ⅱ/経営のための経済学/情報技術論Ⅰ/Ⅱ/技術管理論Ⅰ/Ⅱグローバル教育センター設置科目(短期語学研修、国際ボランティア、国際インターンシップ)応用プログラミングⅠ/Ⅱ演習3/4上場会社におけるディスクロージャー制度など)ESOP(交換留学生受け入れプログラム)採用や評価、人材育成など人事管理の課題を理解し、働く人のモチベーションに関わる知識や理論を体系的に学びます。法制度や取引慣習など日本国内とは異なる環境のもと、海外で企業活動を展開するための課題とヒントを探究します。「誰が欲しがっているのか?」「どんな価値が望まれているか?」などの視点から、<売れる製品>について考察します。専門科目演習(ゼミ)組織を構成する一人一人の行動や、目標達成のために最適な方法など、「実際に企業組織で起こっていること」を探究します。現在・未来の経営課題を、過去のテーマとケースに基づいて複眼的に捉え、長期的視点に立って解決策を検討します。資金調達や運用など企業の財務行動、証券市場の仕組みや価格変動の仕組みなど、資金について総合的に分析・考察します。債券および株式について、1年次に履修した「ファイナンス入門」で学んだ内容を確実なものとするほか、イールドカーブ等の発展的なトピック、債券・株式に対する主要な投資方法、さらに、効率的市場仮説と呼ばれる仮説に基づいて情報が債券や株式の価格にどのような関係を及ぼすかという点を学習します。カネの流れを記録するための基本的な技術を修得し、その情報を組織内外で報告・利用する際の諸問題について学びます。財務(会計)情報について、情報利用者の視点から理解を深めるとともに、経営戦略についての定性的な分析も行います。社内業務の効率化や、インターネットを活用したビジネスにおいて欠かせない、情報技術とその特性について学びます。専門科目演習5/6100各分野専門性を高め、企業経営のプロを目指す経営戦略の基礎とグローバルな視点を学ぶ経営の基礎知識を修得し、専門分野を掘り下げる日本経済論投資入門

元のページ  ../index.html#101

このブックを見る