中央大学 理工学部研究室ガイド 2024
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記憶知覚・判断動作品品質質環環境境ママネネジジメメンントト研研究究室室 中中條條 武武志志 教教授授 作業従事者に求められる機能目 的危 険代 替 化排 除小さい作  業容 易 化異常検出エラープルーフ化品質損失人的エラー変変化化をを予予測測・・先先取取りりししてて変変化化をを予予測測・・先先取取りりししてて活活用用すするる経経営営活活用用すするる経経営営経経営営者者ののリリーーダダーーシシッッププ経経営営者者ののリリーーダダーーシシッッププ重重要要課課題題のの発発見見とと整整理理重重要要課課題題のの発発見見とと整整理理経経営営者者・・管管理理者者経経営営者者・・管管理理者者          戦戦略略をを立立ててるる          戦戦略略をを立立ててるる経経営営環環境境のの現現状状経経営営環環境境のの現現状状変変化化ををつつかかむむ変変化化ををつつかかむむ組組織織をを知知るる組組織織をを知知るる職職制制とと一一体体ととななっったた活活動動職職制制とと一一体体ととななっったた活活動動ススピピーードドああるる改改善善力力ススピピーードドああるる改改善善力力小小集集団団活活動動小小集集団団活活動動        「「個個」」のの価価値値をを高高めめるる        「「個個」」のの価価値値をを高高めめるる          ((自自己己実実現現))          ((自自己己実実現現))業業務務一一体体業業務務一一体体((業業績績貢貢献献))((業業績績貢貢献献))形形式式ににととらら形形式式ににととららわわれれなないいわわれれなないい個個をを大大切切ににしし、、個個をを大大切切ににしし、、職職場場ににああっったた活活動動のの進進めめ方方職職場場ににああっったた活活動動のの進進めめ方方職職場場のの活活力力をを生生むむ経経営営職職場場のの活活力力をを生生むむ経経営営異 常影 響影響緩和大きい組織や社会における活動の中心的存在である「人間」に焦点を絞り、効果的・効率的なマネジメントを実現するための方法論について3つの方向から研究しています。 ヒューマンエラーとは人が気の緩みからうっかり起こしてしまう誤りで、人間である以上避けられません。しかし、これらのヒューマンエラーは製品・サービスの質に大きな影響を与えるだけでなく、人命の損傷等の安全にかかわる事故の発生にもつながります。ハードウェアの設計・生産・保守、運輸・医療などのサービス、 情報システムの開発、使用におけ る人のエラーについて、FMEA を用いた危険予知、作業方法の改 善によるエラー防止など、人間の 信頼性を向上させ、安心で安全な 社会を実現するための方法論の開 発・体系化を試みています。 働く人が意欲をもって課題に取り組み大きな成果をあげている職場もあれば、閉鎖的で硬直した職場もあります。様々 に異なる人間によって構成される 組織がうまく運営されるには、 ①方針管理、②小集団改善活動、 ③品質管理教育、④標準化、⑤日 常管理などが重要となります。職 場環境に応じた小集団活動の推進、 方針管理の評価診断法、ISO9 000シリーズに基づく効果的な 文書化などをとりあげ、組織の体 質改善をはかるための方法の研究 を行っています。 現在、顧客は他と差別化された製品・サービスを要求するようになっており、多くの市場調査、その結果に基づく開発が実施されています。しかし、その殆どは場合々々で個別に行われており、効果的な取り組みがなされているとは 言えません。顧客の潜在的なニーズの調査、 製品・サービスの開発を効率的に行うための 理論と方法をねらいとして、様々なニーズの 背後に存在する共通性・規則性をモデル化し、 製品・サービスの開発に活用することを試みて います。また、行動観察やグループインタビュー、 インターネットを用いたアンケート調査など、 よりインターラクティブな調査方法についても 検討しています。 URL http://www.indsys.chuo-u.ac.jp/~nakajo 活活動動全全体体のの評評価価ととそそのの活活用用活活動動全全体体のの評評価価ととそそのの活活用用ノノウウハハウウをを活活かかすすノノウウハハウウをを活活かかすす個個人人のの能能力力ととのの連連携携個個人人のの能能力力ととのの連連携携テテーーママににああっったた改改善善・・管管理理のの進進めめ方方テテーーママににああっったた改改善善・・管管理理のの進進めめ方方共共共共有有有有・・活活・・活活用用用用    成成成成果果果果====組組組組織織織織ののののノノノノウウウウハハハハウウウウ71発生防止方方方方針針針針展展展展開開開開テテテテーーーーママママ====重重重重要要要要経経経経営営営営課課課課題題題題波及防止テテーーママ==重重要要課課題題テテーーママ==重重要要課課題題柔柔軟軟ななググルルーーププ編編成成柔柔軟軟ななググルルーーププ編編成成6号館10階 61021号室 サイバネティクス、人とシステム人工知能/感性工学研究室でメインに学べるキーワード関連して学べるキーワード※P1の一覧表と合わせてご参照ください。【キーワードの見方】メイン関連メイン生産システムと経営技術関連サイバネティクス、人とシステム/品質管理経経営営シシスステテムム工工学学科科 人人間間信信頼頼性性のの向向上上 組組織織ママネネジジメメンントト 潜潜在在ニニ||ズズ のの 分分析析 人を中心とするマネジメントの方法論の確立をめざして人人をを中中心心ととすするるママネネジジメメンントトのの方方法法論論のの確確立立ををめめざざししてて 品質環境マネジメント研究室ビジネスデータサイエンス学科 中條 武志教授

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