低温冷却PTFE膜高温海水淡水水滴水蒸気蒸気蒸気再再生生可可能能・・持持続続可可能能なな海海水水総総合合利利用用ププロロセセスス ①① 太太陽陽エエネネルルギギーーをを有有効効利利用用すするるたためめにに、、光光変変換換にによよるる発発電電((太太陽陽電電池池))とと熱熱変変換換にによよるる熱熱利利用用((太太陽陽熱熱集集熱熱器器やや蒸蒸留留))をを同同時時にに利利用用すするるハハイイブブリリッッドド化化技技術術。。 ②②電電気気透透析析装装置置とと逆逆電電気気透透析析装装置置ととはは電電池池とと電電気気分分解解のの関関係係でで,,エエネネルルギギーー回回収収技技術術 エエネネルルギギーーをを利利用用ししてて海海水水をを分分離離ししてて製製塩塩・・淡淡水水・・天天然然資資源源をを回回収収すするるとと同同時時にに、、海海水水かかららエエネネルルギギーーをを取取りり出出すす自自立立型型ププロロセセススのの開開発発をを目目指指ししてていいるる。。 [[受受験験生生へへののメメッッセセーージジ]] 応応用用化化学学科科 資源の乏しい日本でも無尽蔵の天然資源は、海水です。これまで、海水資源からは製塩、淡水、有価資源(Li、Ca、Mg 、U etc.)を回収してきましたが、それには海水から分離精製するプロセスが必要です。しかし、分離プロセスにはエネルギーがなくては起こりません。それ故に、再再生生可可能能でで、、持持続続可可能能なな自然エネルギーの有効利用が不可欠。しかし、自然エネルギーの変換効率は低いので、最大限活用するプロセスの開発が重要です。一方で、従来の製塩と淡水化プロセスを利用して、海水資源から再生可能なエネルギー回収を行える濃度差発電、浸透圧発電技術で、環境負荷の少ない再生可能なハイブリッド化プロセスの研究がますます必要不可欠になっている。太陽電池(PV)にとって膜蒸留装置(AGMD)は冷却するための熱交換器であり、膜蒸留装置にとって太陽電池は太陽熱の吸熱装置であり、ハイブリッド化で太陽電池と膜蒸留装置とのデメリットを解消する一石二鳥!電気透析装置(ED)は、陽イオン・陰イオン交換膜を用いて直流電気を駆動力として、Na+とCl-両イオンを移動させて海水を濃縮する装置である。逆電気透析装置(RED)は、海水の濃度差を駆動力として両イオンを移動させることにより、発電することができる逆プロセスである。膜蒸留法(MD)海海水水をを濃濃縮縮すするる製製塩塩でではは淡淡水水がが不不要要ででああるるがが、、逆逆にに海海水水かからら真真水水をを取取りり出出すす淡淡水水でではは塩塩分分がが不不要要ででああるる。。真真逆逆のの関関係係がが複複合合化化さされれれればば無無駄駄のの少少なないい究究極極ののププロロセセススととななるる。。電電気気とと電電気気分分解解ののよよううにに逆逆ププロロセセススをを複複合合化化ししてて、、自自立立型型のの持持続続可可能能でで再再生生可可能能なな究究極極ななググロローーババルルププロロセセススがが構構築築すするるススケケーールルととアアイイデディィアアをを抱抱いいててほほししいい。。数数値値移移動動現現象象研研究究室室 村村瀬瀬 和和典典 教教授授 ハイブリド型淡水化装置(PV/MD)逆電気透析装置(ED)3号館5階3502号室(RED)サイバネティクス、人とシステム人工知能/感性工学電気透析装置研究室でメインに学べるキーワード関連して学べるキーワード※P1の一覧表と合わせてご参照ください。【キーワードの見方】メイン関連メイン自然環境とエネルギー関連造粒/脱塩/シミュレーション63数値移動現象研究室再生可能・持続可能な海水総合利用プロセス再生可能技術をもちいた持続可能な社会を目指そう!応用化学科村瀬 和典教授
元のページ ../index.html#65