中央大学 総合政策学部 2025 GuideBook
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①②1年生のときに、SAの先輩方が相談に乗ってくれて、入学時の不安が解消されました!SAのイベントがあったことで、楽しみながら学生生活をスタートすることができ、充実した日々を送っています。2年生になり、先輩にしてもらったことを次は自分が後輩にする番だと思い、SA活動に主体的に参加しています。SA活動をきっかけに交友関係が広がり、先輩・後輩とのつながりができました。学部全体で一つのことを成し遂げる貴重な機会に、学部の一員として行事に参加することができるのがSAの魅力です。●2023年度開催実績①第1回 多角的視点の重要性     ―キャリア形成に生かされた総合政策学部での学び      (Tullet Prebon株式会社経理部長/新野隆氏)②第2回 日本の国際協力と人間の安全保障     ――開発協力大綱の改定と気候変動を中心に      (外務省国際協力局審議官・気候変動担当大使/北村俊博氏)③第3回 学生が知らない公務員の仕事「官民人事交流って知ってる?」     ―LINEヤフー×県庁での行政DX推進―      (山口県庁/平岡美沙氏)立川市にプレゼンテーションを行ったときの様子イベントの準備をする学生たち学習館でのイベントを実施立川市職員による特別講義の様子2020年初頭からの新型コロナウイルス感染拡大により、大学での学び方は大きな変化を強いられました。その中でも特に影響が大きかったのが、海外への渡航を伴う取り組みです。総合政策学部ではコロナ禍においても、学生の安全を第一優先としながらオンラインを活用した外国語研修やビジネス・インターンシップを展開しました。社会や世界の情勢を踏まえながら、これからも学生の意欲に応えるべく、多様な方法で成長のための機会を実現していきます。FPS seminar seriesを開催 総合政策学部が独自に企画・運営する講演会です。各分野のフロントランナーと意見を交わす機会を提供し、より創造的な学生の育成をめざします。SAは総合政策学部のイベントとして20年以上続く伝統的な活動です。先輩在学生によって構成され、新入生が少しでも早く学生生活に馴染めることを目的として、新入生歓迎会、体育祭などを企画・運営しています。法学、経済学から文化・芸術の分野まで、幅広い学びができる総合政策学部。座学で養った知見を補足・発展させるため、学外から講師を招いて行う講演会や、自治体と連携して行う地域活性化の取り組みを実施しています。立川市との連携協定に基づく取り組み 立川市との連携協定に基づき、ボランティア活動や立川市の地域学習館・学習等提供用施設でのイベント実施に取り組んでいます。行政と協同で企画・運営を行うことで、学生に気づきや学びの機会を提供します。25SA活動に参加した学生の声Student Advisor(SA)学外団体との連携による学びフロントランナーによる特別講演会自治体等との連携協定

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