※所属するゼミや各学生の履修方法等により概要は異なります。基礎的な知識を吸収するとともに、論理的な思考方法、複眼的な着想など、総合政策学部ならではの幅広い知見と問題を発見する力を身につけます。 1年次の学びで興味を持った専門分野の研究に着手します。文献の読み方や現地調査の方法、論文の書き方など、専門研究に必要なスキルも習得します。総合政策学部の学びの導入として、専任教員によるゼミナール形式の授業(基礎演習、専門演習)を1年次から開講しています。1 年次では文献の読み方、発表すること、聞くこと、ディスカッションすることの基礎を学びます。2、3、4 年次と、より専門的に学びを深め、専任教員による指導のもと、卒業論文を作成します。実際のテーマを決めて研究に挑みます。必要に応じて現地調査や取材を行い研究をまとめます。リサーチフェスタなどでその成果を発表する機会もあります。法律・政治、経済・経営、環境、国際協力、文化・地域の領域を網羅する専任教員と研究概要は26ページへ! 3年次までの学びをもとに、卒業論文に挑みます。テーマ設定や作成方法は自由で、まさに大学生活を通じて学んだことの集大成となるものです。17年次1大学で学ぶための基礎を習得し専門の研究に備える年次2専門分野に絞り込み実践的な研究手法を学ぶ年次3年次4学びの成果を活かして卒業論文を完成させるゼミを軸にした4年間の学びのプロセスのテーマ例卒業論文テーマを決めてグループワークで調査・研究を実行する基礎を固めて専門領域へ!
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