フレッシュマンセミナーの位置づけで、いくつかのチームに分かれて、避難訓練、キャリア教育、情報セキュリティ、地理空間情報、コミュニケーション、数当てゲーム、オープンソースソフトウェア、貪欲法、グラフ・ネットワーク、その他のテーマについて課題解決、自由討論、グループワーク、発表、フィールドワークなどを実施します。入学者がゼロ知識であることを前提として、Cプログラミング初級、同演習、Cプログラミング中級、同演習、プログラミング上級演習、アルゴリズムとデータ構造演習、基盤系オブジェクト指向プログラミング演習、開発系プログラミング演習その他を、段階的に進めます。国家試験「情報処理技術者試験」の難関といわれる午後の試験への対策にもなります。立体視用バーチャルシティ、仮想空間におけるドローンの自律航行、画像の暗号化とプライバシー保護、立体視用リアルタイムグラフィックスをテーマに、チームでプロジェクト開発を進めます。現役の技術者を招き、学会のポスターセッションと同様の形態で発表します。経産省「社会人基礎力を育成する授業30選」に選ばれた授業です。見学可。情報工学科における学びの総括として、希望する研究室の担当教員による指導のもと、各自テーマを決め自主的に研究を進めて卒業論文にまとめ、成果を発表します。3年次の終わり頃に研究室を選び、4年次にゼミでの発表・討論や調査・開発等を通じて研究をひと通り体験することにより、情報分野で自己成長する能力を身につけます。431-3年次プログラミング演習群2-4年次画像・映像コンテンツ演習1〜44年次卒業研究情報工学科 Pick-up授業特徴的な科目を4つご紹介します。1年次情報総合演習詳しい科目系統図はこちらまで
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