中央大学 理工学部 2025 GuideBook
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博士後期課程博士前期課程大学院理工学研究科理工学部前期課程 約30名(½額の場合 約60名)後期課程 約3名(½額の場合 約6名)15数学専攻物理学専攻数学科物理学科都市人間環境学専攻都市環境学科人間総合理工学科奨学金名称博士前期課程1~2年生または博士後期課程の1~3年生のうち、学業成績または研究能力が特に優れている者中央大学大学院給付奨学金博士前期課程の在学生のうち、本大学院が指定する国家試験(国家公務員総合職試験、公認会計士試験および弁理士試験)の受験を志し、学力、研究能力および人物ともに優れている者大学院指定試験奨学金精密工学専攻情報工学専攻精密機械工学科情報工学科電気・情報系専攻応用化学専攻電気電子情報通信工学専攻電気電子情報通信工学科応用化学科対象期間1年間1年間ビジネスデータサイエンス専攻生命科学専攻ビジネスデータサイエンス学科生命科学科人数金額50万円(理工学研究科)※½額の場合有7名以内在学料相当額または½相当額 理工学研究科生が多く利用している奨学金としては、「中央大学大学院給付奨学金」と「大学院指定試験奨学金」があります。また、交換留学や認定留学の制度を利用して国外へ留学する学生や、外国人留学生を対象とした奨学金など各種の制度があります。理工学部・理工学研究科独自の取り組みとしては、在学中に海外における学習・研究・研修活動が行えるよう支援することを目的とした「たくみ奨学生」を年に2回募集しています。Point!入学金の半額免除本学学部卒業者が本学博士前期課程に入学する場合、入学金(24万円)が半額免除となります。※各制度の内容については、変更になる場合があります。学生の学会発表実績は研究開発力の証 大学における研究力の意義は、学生自身がどれだけ研究開発力を身につけられるかに表れます。大学院生は「学会発表助成制度」など様々な研究支援制度を積極的に利用することで、国内外合わせて毎年約350件の学会等発表実績を有し、世界水準の高い知的生産力を誇ります。学術国際会議等(英語使用)や国内学会誌等は、誰でも望めば投稿・発表できるわけではありません。研究者複数名による査読が行われ、通過できたものだけが発表の栄誉を得ます。 海外での学会発表経験は、第一線の科学者との交流や最新の研究動向を把握する機会であり、研究の質の向上を効果的に保証しています。(½額の場合 14名以内)「学会発表助成制度」とは 国内外の学会で発表する際の旅費等を助成する本学独自の制度です。 この支援制度により大学院生が学会において研究成果を発表する機会は他の大学院と比べて群を抜いて多く、毎年多くの学生が国内外の学会で賞を受賞しています。大学院奨学金・学費減免制度

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