※小数点第2位以下を四捨五入16サービスその他2.8%教育・学習支援1.6%専門・技術サービス8.5%不動産・リース1.2%卸・小売2.4%運輸3.2%通信・情報サービス16.9%公務員2.8%その他2.4%建設4.4%情報処理技術者(SE職)26%メーカー53.6%営業・販売・事務職3%教職1%技術職70%【 主な就職先 2022年3月修了生 】日本電気/パナソニック/日立製作所/本田技研工業/野村総合研究所/キヤノン/ソフトバンク/日立ソリューションズ/国土交通省/日本工営/富士通/三菱電機/太平洋セメント/ソニーLSIデザイン/建設技術研究所/アクセンチュア/大成建設/日清紡ホールディングス/凸版印刷/日本曹達/リコー/日本光電工業/京セラ/ヒロセ電機/SUBARU/スズキ/NOK/伊藤忠テクノソリューションズ/大和総研/東海旅客鉄道/東日本旅客鉄道/PwCコンサルティング/中央大学 ほかグローバル人材の育成海外大学とのダブル・ディグリープログラムその他にも大学院で学べるグローバル科目はP.08に掲載しています。ぜひご覧ください。【 業種別就職状況2022年3月修了生※ 】【 職種別就職状況2022年3月修了生 】英語のみで修了できるコースの設置/授業の英語化の推進 都市人間環境学専攻、精密工学専攻、応用化学専攻、ビジネスデータサイエンス専攻においては、英語のみで修了できるコースを設置しています。授業は英語で行われますので留学生の増加が期待され、日本人学生にとっても大いに刺激になる学習環境となります。理工学研究科では、授業の英語化を推進しています。 理工学部生にとって大学院進学はもはや特別なことではありません。また、世界の研究やビジネスの現場では、修士以上がスタンダードになりつつあります。 理工学研究科は、教員の先進的な研究実績を礎として、高度な専門教育の場を提供しています。優れた科学・技術スキルとマインドを身につけた技術者・研究者を、これまで約9,000名を社会に送り出してきました。 ダブル・ディグリープログラムとは、在学中に留学し、一定の条件を満たした場合に中央大学と協定校の両方から学位を授与される制度です。理工学研究科の博士前期課程ではインドネシア・バンドン工科大学と、博士後期課程では台湾・國立中央大学と協定を締結し、ダブル・ディグリープログラムを開設しています。理工学研究科生の就職状況 理工学研究科では、先端分野で活躍するための知識や専門性が追求されています。そのため、職種別では技術職に就く学生の割合が70%と非常に高いことが、理工学研究科修了生の特徴です。 また、業種別では就職者の半数を占める「メーカー」と「通信・情報サービス」を合わせて、全体の約70%を占めています。 また、学部・大学院の接続教育、専攻横断的学びが可能な副専攻制度を他大学に先駆けてスタートさせたことに加え、近年では国の研究機関との連携大学院制度を導入しました。これにより、研究機関の最先端の研究装置の利用や、学外の研究者との共同研究の可能性が一層高まっています。 さらに海外協定校と中央大学の両方で単位を取得できるダブル・ディグリープログラムの開設や、海外で行われる国際会議での研究発表など、グローバルな人材の育成にも力を入れています。● 大学院での研究活動を通じて、専門性を深め、「課題を見極める力」「問題を解決する力」 「プレゼンテーション力」といった社会で求められる力を身につけることができます。● 多くの修了生が、国内外でグローバル人材として活躍しています。大学院進学がスタンダード化大学院で養われる力大学院進学学部から大学院へ ─ 理工学研究科─
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