中央大学 経済学部 2027 GuideBook
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20 Fa cult y of Ec onomic s 2 027 する日本の国土面積の66%は森林ですが、林業は衰退し、森林は荒廃しています。地域の多様な資源(森林・林業・自然・文化等)を組み合わせ、林業および地域の活性化を図るには、企業や自治体が連携して新たなビジネスモデルをつくる必要があります。丸山ゼミは、資料調査およびフィールドワークを踏まえ、ゼミ生自らが対象地域を選択。森林を活用した商品開発や地域管理の新たな仕組みを提案し、課題解決を図ります。具体化に際して、売上やコスト、地域への経済効果等を経営・会計手法を用いて分析。これが地域管理や資源管理を対象とした環境会計の実践的な学びとなります。丸山 佳久 教授小田原市を対象にアロマスプレーを提案予定本数を完売する衰退する地域林業の活性化をめざし新たなビジネスモデルを提案丸山 佳久ゼミ(環境会計論)2025年度は、ゼミ生の4人が小田原市を対象として、檜の香りのアロマスプレーを提案。コンセプトに間伐材の活用、地域の伝統を盛り込み、地域林業の育成に結び付くストーリーを考えました。10月と11月のイベントでの販売を目標にスケジュールを逆算。アロマウォーターの製造から瓶詰、パッケージ製作まで、すべて自分たちで行いました。200本を製造し、目標としていた100本を達成し、最終的に151本を販売。ゼミ生は「ゼロから企画し具体化する実行力が身についた」「スケジュール管理が習慣になった」など成長を実感。その成果をプレゼンテーション大会で発表し、優勝しました。小田原市でのイベントで販売白門祭での販売風景商品開発の方針を決める商品のテーマとストーリーを決める販売結果とアンケート回答の分析 完成したアロマスプレー丸山ゼミは、ゼミ生が商品開発チームと地域管理、資源管理、木材サプライチェーンの改善提案等のチームに分かれ、2年次と3年次の2年間をかけて、ビジネスプランを立案し、それを地域で実践します。完成した商品や仕組みが地域の定番商品となり、地域林業の活性化に貢献することが目標。ビジネスを実体験することで、ゼミ生は会計学をより深く理解できるようになります。実践教育 注目のゼミ紹介環境会計の考え方を用いて林業の活性化に挑む

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