1短期留学2交換留学3認定留学イベントなどの機会を増やしお互いの文化を理解する懸け橋に25Faculty of Economics 20253つの留学プログラム(過去の留学実績 )海外からの留学生[韓国]国でも勉強していた日本語を、さらに究めるため留学しました。現在は経済学部学生国際交流委員会の委員長を務めています。留学当初は、友人と話す時も日本の常識に合っているか確認していましたが、日本語も上達してほぼ日本人と同じ扱いを受けるようになりました。嬉しい一方、韓国の文化をもっと知ってほしいという思いもあります。他の国の留学生もいるため、委員会の企画するイベントを通じて、お互いの文化をより深く理解し合う役に立ちたいと思っています。国際経済学科 2年上元高校(韓国)出身(一部)留学先学費免除納入免除※1納入イギリスニューカッスル大学カーディフ大学マンチェスター大学デンマークコペンハーゲン大学南デンマーク大学フランスエクス・マルセイユ大学ストラスブール大学パリ・ナンテール大学タイタマサート大学交換留学ISEP Exchange認定留学ISEP Directアメリカ東部ベネディクティン大学ミシシッピ大学アメリカ西部サンディエゴ州立大学カリフォルニア大学デイヴィス校中国中国政法大学首都師範大学北京大学オーストラリアフリンダース大学アデレード大学昨年10月に行われた国際交流祭りの様子※1 学生本人の努力等により留学先大学の授業料が免除となる場合(例:政府奨学金、公的機関からの奨学金等)、本来負担すべき留学先大学の授業料を負担したと見做し、留学先学費「納入」となる場合と同様の取扱いとします。グローバル社会が進展し、多様な価値観の重要性が高まる現在、海外留学の価値は異文化の経験や語学力の成長だけにとどまりません。経済学部では、各種奨学金なども用意し、海外留学を支援しています。経済学部学生国際交流委員会「国際交流をもっと気軽に、楽しいものに」というビジョンを掲げ、外国人留学生と日本人学生で組織している委員会。七夕や夏祭りなど、日本文化を理解しながら交流できるイベントを実施しています。スペインコルドバ大学アリカンテ大学留学形態留学期間1年間の場合:30万円の奨学金を支給 留学期間セメスターの場合:15万円の奨学金を支給留学先に納入した学費(授業料)について、中央大学の所属学部・大学院の留学年度の授業料(在学料)および実験実習料を上限として、奨学金を給付春季と夏季の年2回実施する、約1カ月間にわたる短期間の留学です。経済的な負担や時間の制約が小さく、気軽に参加できるのが特徴。将来の長期留学をめざす人から、せっかく大学に入学したからには留学を経験しておきたいという人まで、広く参加しています。大学での事前準備や留学中のサポートも充実しており、海外経験のない学生でも安心です。中央大学の協定校を中心に、1年間または半期(セメスター)の長期間にわたる留学です。経済の専門科目を中心に、さまざまな専門分野の講義の受講も可能。長期間にわたる生活の中で、現地の生活や文化、海外の慣習、多様な価値観をしっかりと吸収することができるでしょう。単位認定されるので、4年間での卒業も可能です。中央大学の協定校以外で学生が希望し、大学が認めた海外の大学または高等教育・研究機関に留学できる制度です。学生自身が留学許可を申請する必要がありますが、協定校以外でも希望する大学に留学することが可能。国際センターに申請すれば学費減免や奨学金の給付を受けることもでき、留学中に修得した単位は中央大学の単位として認定されます。支援内容長期留学支援奨学金長期留学(交換留学・ISEP・認定留学)の制度を利用して留学する学生が出願可能です。選考により学生を決定します。韓
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