公式webサイト修了証の授与募集ガイダンス・選考日本の常識を離れ︑視野が広がりました海外をめざす人におすすめします思った以上の収穫が行けば必ずあると実感チャレンジ精神が身につきました3開タ実践的な研究・活動の中でさまざまなスキルを身につけるゼミ活動をさらに充実・発展させるため、「グローカル・フィールド・スタディーズ」(1〜4年次配当、各1単位)を開講。ゼミと同時に履修し、事前事後学修を含め、海外および国内における実態調査・研修を効果的に展開させることをねらいとしています。PHASE 1PHASE 2国際経済学科 3年私立日本大学第二高校(東京都)出身グローカル・フィールド・スタディーズ(GFS)国際経済学科 3年神奈川県立海老名高校出身12月〜1月1年次○専門性の強化(異文化理解、多様性)○グローバルフィールドでの実践○社会人基礎力、リーダーシップを養う4月〜8月9月〜1月2年次○課題解決力、ベンチャーマインド○外国語運用能力、 コミュニケーションスキル4月〜8月3年次グローバル人材育成ゼミナールキャリア教育ゼミでのフィールドワーク海外インターンシップGLPGLP特別講義特別講義GLP特別講義プログラム参加者限定科目の履修や海外での実践活動を通して、多様な文化・価値観に対する理解を深め、“日本そして世界の未来を創るビジネスリーダー”として将来活躍できる人材を養成します。プログラム参加者のみが受講できる講義(GLP限定科目)では、経済学部教員のほか、社会で活躍する実務家講師による講義を実施。海外で起きている諸問題に触れたり、英語によるアクティブ・ラーニングを行ったりするなど、通常の授業とは異なる貴重な経験を得ることができます。24Faculty of Economics 2024発経済学の研究の一環として、フィリピンの農村ツーリズムの実態を調査。農場5カ所や政府機関でインタビューを行いました。乗馬など都会では体験できないアトラクションに人気があり、集客は年々増加。国の支援の効果が出ていることがわかりました。事前準備はしましたが、現地で知ることも多く、調査の成果は予想以上でした。私自身、海外への関心が一段と高まり、将来は途上国をビジネスで支援する仕事に就きたいと、真剣に考えるようになりました。グローバル・リーダーズ・プログラム(GLP)イの首都バンコクと地方都市2カ所を訪問しました。所得格差の現実を知ることが目的でしたが、バンコクでのスラム訪問を通して仕事内容やそこでの日常生活について聞き、問題の深さを実感。ほかにも日本の常識が通用しないことが多く、考える視点が根本的に変わりました。現地の学生との交流が深まったことも成果です。貿易関係の仕事をめざしているため、今回の経験を就職活動にも活かしていきます。ビジネスリーダーとして世界で活躍するための力を限定科目や海外での実践活動で培う特別な学習プログラムを展開ゼミナールと連動した実態調査・研究で社会・文化・生活の多様性を体感するつの実践教育グローバル人材育成
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