中央大学 法学部 2027 GuideBook
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*法諺:ほうげん。法の一般原則をことわざや格言の形式で表現したもの。法格言。 Faculty of Law 13法と社会一ノ澤 直人 / 教授Ichinosawa Naoto4年間の学びを通して結論だけでなく理由や根拠を重視して考える姿勢が身につきました民事訴訟法猪股 孝史 / 教授Inomata Takashi英米法概論阿部 純子 / 准教授Abe Junko 内 定 先 りそなホールディングス教 員 による 授 業 紹 介 民事法学ORさん / 中央大学附属高等学校(東京都)出身民事法学公法学法学部では講義科目の他に演習などの少人数科目にも力を入れています。その一環である企業コース科目「 法と社 会 」は、法 規 制 のあり方や関連テーマについて、受講生自らが課題を見つけ、探究することで、社会における法のあり方を理解していく科目です。テーマは企業を取り巻く社会的課題を中心に検討します。グループワークを通じ、専門的知識や法的論理的思考力を身につけられるよう少人数の演習形式で学んでいきます。入学当初は将来像を描けていなかったため、生活に密接に関わる法律を学びたいと考え法律学科を志望しました。契約や権利など日常に関わる法を理解し、賢く生きる力を養うとともに、社会の判断基準を学び、自分自身の意見を持てるようになりたいと思いました。「権利の上に眠る者は保護に値しない」という*法諺など、授業では自身の直観とは異なる法学特有の考え方も学びました。試験でも学説や判例を根拠に多様な結論が認められ、理由を重視する姿勢が身につきましたが、それは就職活動でも役立ちました。生活に密着した分野で人々を支えたいという思いから、人々の挑戦を資金面から支えることができる金融業界を志望。希望の金融機関より内定をいただくことができました。4年担 当 科目「 民事 訴 訟 法 」では、民事 訴 訟という民 事 紛 争 の 解 決 手 続におけるル ー ルを学 び 、具体的事件におけるルールの適用のありようを学びます。こうした学びは、ルールに則って課題を解決することの意味を理解し、この社会で人間が幸せに生活していくためにルールはどうあるべきか、批判的に考え直す契機となります。ルールをただ覚えるだけではない、法学部(法律学科)で法学を学ぶ意義がここにあるといえるでしょう。「 英 米 法 概 論 」では、英 米 法と総 称される法 体系 の 重 要な特 徴につ い て 学 びます 。英 米 法 では、裁判所の判断から成る判例法が重要となります。正義の実現と裁判所の関係を通じた英米法の学びは、日本で生活する私たちにとっても、多くの示唆を含みます。国内外を問わず、あらゆる社会に法は存在します。自分が何を重視して学ぶかによって、社会に貢献する可能性が幅広く存在し得るのは法学部の魅力の一つだと思います。

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