出入口12 6分5分中央大学法学部へようこそEndo Kenichiro徒歩5分含む7分3435伝統的であり、かつ、未来志向的な学問学部:経済・商・文・総合政策・国際経営大学院:経済学・商学・文学・総合政策多摩モノレール学部:法学部大学院:法学研究科東京メトロ丸ノ内線京王線小田急線学部:国際情報大学院:国際情報学部:基幹理工・社会理工・先進理工※2026年4月より開設JR中央線都営三田線駿河台キャンパス専門職大学院 : ロースクール体育施設JR総武線春日通り専門分野:民事法 法学部で学ぶということは、何を意味するのでしょうか。そこには、法・政治に関する知見を身につけて、法の専門家を目指すという目的があるように思います。ただし、ここでいう「法の専門家」とは、決して狭い領域を意味しません。実際に、法学部の卒業生は、法曹(裁判官、検察官、弁護士)に進む者だけではなく、ビジネスパーソン、公務員や政治家、国際機関の職員、教員やジャーナリスト、技術者や開発者、研究者など、様々な分野で活躍しています。 法の学びは、もちろん、今ある法を理解し運用することができるようになることだけではありません。社会は、常に変化をし、そして問題を抱え続けています 。特に近 時では、人と物の区別が曖昧になり、格差が拡大化し、難しい外交問題が横たわり、あらゆる局面で人権が脅かされ、環境への配慮が急務となっています。今までの法では対応できない問題がたくさん 露 呈して います 。そのような中 で 、未 来 志 向 的に「これからあるべき法 」を模 索し、社会に提言できるようになることも、法律学・政治学と向き合う者の役割です。 中央大学は、1885年に英吉利法律学校として創設されました。それ以来、法学部は140年近くの間、「實地應用ノ素ヲ養フ」という建学の精神を受け継ぎつつ、今に至っています。2023年4月に茗荷谷キャンパスへの移転を果たしましたが、今後も変わらず、発展をし続けます。これまでも、そしてこれからも、それ ぞ れ の 学 生 が 、多 様な目的 や 問 題 意 識を持ち、また、等しく熱意や志を持つ学びの場です。伝統ある法科の中央で、未来志向的に、法律学・政治学を存分に学んでいただきたいと心から願っています。法学部長茗荷谷キャンパス茗荷谷駅から至池袋徒歩1分JR 山手線ビジネススクール出入口中央大学・明星大学調布新百合ケ丘JR山手線JR湘南新宿ラインJR埼京線西武池袋線東武東上本線東京メトロ有楽町線東京メトロ副都心線池袋三鷹登戸都営三田線都営大江戸線春日東京メトロ丸ノ内線茗荷谷後楽園東京メトロ南北線新大塚渋谷目黒区立窪町小学校コンビニ跡見学園中学校・高等学校拓殖大学国際教育会館別館巣鴨本郷三丁目飯田橋市ヶ谷大手町三田交番りそな銀行貞静学園中学校・高等学校上野秋葉原淡路町拓殖大学新宿春日後楽園2分御茶ノ水東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅多摩キャンパス立川多摩センター新大塚市ヶ谷田町キャンパス後楽園キャンパス池袋小石川キャンパス東京駅Faculty of Law茗荷谷キャンパス茗荷谷交通アクセス遠藤 研一郎 教授12分52分60分13分M e ss a g e
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