法学部基幹理工学部社会理工学部先進理工学部国際情報学部経済学部商学部文学部総合政策学部国際経営学部国文学専攻Department of Japanese Literature英語文学文化専攻Department of English Studiesドイツ語文学文化専攻Department of German Studiesフランス語文学文化専攻Department of French Studies語学文学文化コース/美術史美術館コース079過去とのつながりを知り、未来の自分と世界を考える。英語圏のことば・文学・文化に関する理解を深めよう。ドイツ語圏の文化と歴史の光と影から、未来への英知を学ぶ。言葉と文化をアラカルトで学んでもよし、アートを体感するもよし。『万葉集』の行幸について/源氏物語における死/英訳「平家物語」の研究/江戸の広告と戯作者/唐十郎論/江戸川乱歩『赤い部屋』論/「お疲れ様です」の用法の変化The Acquisition of Dative Alternation in English by Japanese Learners of English /日本人と英語母語話者の依頼表現の違いについて/映画『アメリカン・グラフィティ』挿入歌の虚実/『マクベス』における男らしさと王の資質Vergleich und Analyse der Kriegsbilder von Otto Dix/エルフリーデ・イェリネク『ピアニスト』における社会批判/自伝『詩と真実』から読むゲーテ『若きウェルテルの悩み』/旧東ドイツの日常生活で使われた語彙の分析L’étude des marqueurs distinctifs dans les manuels élémentaires /フランス英語教育の展望/ギュスターヴ・モロー《若者と死》から見る図像学webサイトへ文学部卒業論文のテーマ例卒業論文のテーマ例卒業論文のテーマ例卒業論文のテーマ例日本語による文学・芸能・文化、そして日本語そのものを研究します。古代から現代に至るまでの間、文字や音声を介し、言葉によって文化はつくりあげられてきました。その豊かな文化に接し、価値を見極める目を養い、その目で現代、そして未来を見つめられるようになること、それが国文学専攻での学習の目標です。英語学、イギリス文学文化、アメリカ文学文化の基本領域から構成されています。これらの領域の専門教育を通して、ことば・文学・文化に関する理解を深め、国際感覚を養います。また、英語での速読や精読、論理的な文章の書き方、プレゼンテーションやディベートをする方法を実践的に学びます。ドイツ語と、ドイツ語を使用する国や地域の文化を広く深く学ぶことにより、新しい社会と文化を創造する英知を養うことが、ドイツ語文学文化専攻の学びです。ドイツ語圏の言語・文学・文化・歴史を学び、広い視野から自分の専門にアプローチし分析する力を養うとともに、異文化コミュニケーション能力の向上も目指します。フランスという社会が生み出した文化は、世界の各地域で、過去も現在も広く関心を引き、存在感を示しています。その根源には何があるのか。フランス語を入り口として、「語学文学文化コース」では文学を中心とする様々な文化を、「美術史美術館コース」では美術史と美術館について学修します。専攻・プログラム紹介
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