中央大学 GUIDEBOOK 2026
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法学部基幹理工学部社会理工学部先進理工学部国際情報学部経済学部商学部文学部総合政策学部国際経営学部経営学科Department of Business Administration会計学科Department of Accounting国際マーケティング学科Department of Marketing and International Trade金融学科Department of Banking and Corporate Finance073マネジメントの知識を将来に活かす。ビジネスを支える会計を学ぶ。マーケティングの理論と実践を学びグローバルに活躍する。変化する金融市場に独自の視点で挑む。優秀企業と経営者の研究/商品開発マネジメントの探求/MOT(技術経営) /IoT(情報技術)の融合/労使にとって望ましい人事管理の在り方を考える/日本企業の国際競争力を考える/企業・大学・公的機関のイノベーションの研究会計情報を用いた企業・市場・制度の実証分析/財務諸表監査・コーポレートガバナンスに関する研究/国際会計基準を中心に財務会計を学ぶ/現場で使える管理会計と心理学/税制・税務執行の課題を探求する企業分析・証券投資を通して経済と企業を学ぶ/ファイナンス理論から考えるESG投資/保険とリスクマネジメントに関する理論および実証研究/お金の流れから国内経済、国際経済の状況を理解するwebサイトへ顧客視点からの製品・ブランドの研究/消費者の買物行動とマーケティングに関する実証研究/グローバル・マーケティングの基礎を理解する/現代の流通・マーケティングの課題商学部ゼミのテーマ例ゼミのテーマ例ゼミのテーマ例ゼミのテーマ例近年の企業を取り巻く環境の変化に迅速に対応するために、様々なレベルでの経営革新(イノベーション)を、いかに組織を維持・発展させるかというマネジメントの視点から理論的かつ実証的に学修します。また、企業における経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報)の活用に関する分析方法なども学び、専門知識を身につけることで、企業という組織を理解します。会計学に関して、入門科目から応用科目へと段階的に履修していくことで、会計固有の論理や方法について体系的に学びます。現代の企業を取り巻く環境の変化に対応した、新たな研究領域も学修。実社会で活用できる会計学の専門的な知識・能力を身につけるとともに、簿記、公認会計士、税理士などの資格取得のために必要な学修も行います。国際的視点でのマーケティングの必要性と現代社会における貿易の重要性がますます高まる中、消費者の価値観の多様化や企業のデジタル化・グローバル化などに対応した流通・マーケティングと国際貿易の2本柱をメインに、理論と実践を学び、社会や企業活動の中で必要となる問題解決能力を身につけます。金融経済の制度や理論などに関する知識と、企業の金融・財務活動や金融機関の業務・経営活動の解明、それに関連する実際的応用能力を重点的に身につけます。金融を通して企業と経済を読み解く力を磨くとともに、金融機関や企業の財務部で働く人々に求められる専門技能や、資格取得のための知識を修得します。学科紹介

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