057倫理や哲学の学修を通じて、異文化や多様性を理解し、受容できる教養を身につける“できること”を知るため、AI・IoTなどの技術や理論の基礎を学修“やってよいこと”を知るため、情報に関する法律規範、情報政策を学ぶデジタル化により生活が便利になる一方、個人情報保護など情報に関する法律の必要性が叫ばれています。「情報の仕組み」「情報の法学」「グローバル教養」といった視点から、課題を解決できる人を育てます。進化するグローバル情報社会に起こる諸問題を解決できる人にグローバルな情報社会を牽引するための能力が身につくバランスのとれたカリキュラム1・2年次は、情報の仕組みや法学の基礎理論の修得とともにグローバルな素養を身につけます。3・4年次は、情報を社会で活かす方法を学び、実践力の修得を図ります。語学と専門性を磨く海外留学アメリカに約2週間滞在し、現地の大学やシリコンバレーに拠点を置くICT企業を訪問。ICTビジネスや情報サービスの最前線に触れることができます。オーストラリアの大学で、グローバル社会に必須とされる英語力、ICTの知識と応用力を学ぶ約3週間のプログラムです。現地の企業・機関を訪問し、現地の産業についての理解も深められます。国際ICTインターンシップICT留学4年間の成長ステップ1-23-4情報の仕組みの応用・発展を学ぶ卒業研究国際情報演習Ⅰ~Ⅴ問題事象の解決策を提案する情報基盤、情報法学の基礎理論を修得し、グローバルな素養を身につける情報の社会実装を学び、実践力を身につける年次年次グローバル・教養科目群グローバルな感性と規範に対する意識を養う情報の仕組みの基礎を学ぶ情報発展、情報実践を中心に社会実装の方法に関する理論や知識を修得 1年次基礎 2年次応用発展 3年次応用発展実践 4年次社会実装養成する人材学びのKeyword産業界をリードする実務家から学べる国際情報学部では、第一線で活躍する実務家を講師として招いた、実践的な授業を展開しています。ゲストスピーカー招聘実績日本マイクロソフト、トヨタ自動車、メルカリ、日本アイ・ビー・エム、アクセンチュア、野村総合研究所、三菱総合研究所、日本総合研究所、KADOKAWA、LINEヤフー、読売新聞、総務省、経済産業省、文部科学省、内閣官房、個人情報保護委員会、警視庁 等情報の仕組み情報の法学グローバル教養InformationTechnologyLawGlobal学びの中心となるのは、「情報の仕組み」「情報の法学」「グローバル教養」の3要素。これらを学ぶことで、国際的な情報社会を多角的に分析し、新たな価値創造や問題解決に寄与できる人材を養成します。学部の概要主要3要素を体系的に学ぶ法学の基礎を学ぶグローバルな素養を磨く情報の法学(応用・発展)と国際事情を学ぶ情報の法学を学ぶ国際情報学部総合政策学部商学部経済学部文学部国際経営学部法学部基幹理工学部社会理工学部先進理工学部
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