横断的な学びの中で、何かがつながっていく感動学問最前線 受講入学後、新設された科目ということで「学問最前線」に興味を持ちました。担当講師は13名で、それぞれの授業で異なる分野について学ぶことができます。中には当然まったくわからない分野もありましたが、知らないからこそ受講してみようと思いました。例えば医療と法がセットになった授業は、医療という法学部の授業にはない視点であり、学問横断的な学びとなりました。複眼的な視点で専門領域を学び、自分の知らないことを知って、それを別の何かに結びつけていく能力を養うことが、この授業のひとつの意義だと考えています。その過程で多角的かつ能動的に考える力に加えレポート作成力、そして“学ぶ姿勢”を身につけることができました。015文理を横断した5学部共同の開講科目都心で近隣に集結する5つの学部(茗荷谷キャンパスの法学部、後楽園キャンパスの理工系3学部、市ヶ谷田町キャンパスの国際情報学部)では、文系・理系を横断した共同科目を開講。自分の専攻する分野だけではなく、他の領域のテーマについても学べます。※ 2025年度までは理工学部にて開講1年次3-4年次他分野の基礎知識を養う「学問最前線」1年次の学びを昇華させる「学際最前線」\ こんな講義を受けられる /\ こんな講義を受けられる /サイバー犯罪法情報学EdTech環境科学AI・ロボット法景観生態学法学部社会理工学部先進理工学部基幹理工学部国際情報学部知の交流Knowledge Exchange文系HumanitiesSDGs人権国際法英語教育理系SciencesAI・ロボット統計情報環境法学部 政治学科地域創造コース 2年大内 善登埼玉県立所沢高等学校出身学んだことを別の何かに結び付けていくという考え方は将来の仕事にも役立つと思います。INTERVIEW
元のページ ../index.html#17