中央大学 GUIDEBOOK 2026
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013海外で実地調査・研究活動を行う「グローカル・フィールド・スタディーズ(GFS)」PBL講座で身につく自ら課題を発見・解決する力企業や自治体などと協力し、国内外の現地へ出向き実地調査・研究活動を行います。学問としての経済学だけでなく、それを実際の社会や地域にどのように役立てるかを学ぶことができます。「 Project Based Learning(課題解決型学修)」を基盤とした実践型の学修プログラム。3つのプログラムから興味や関心のある分野を将来の目標に応じて選択できます。商学部経済学部\ 例えば、こんな調査・研究! /\ キャリア形成に直結する3つのプログラム /フィリピンの環境問題食品ロスの削減についての調査・提案アクアコイン千葉県・木更津およびその周辺地域での地域通貨に関する実態調査地域社会のビジネスイノベーターになるなら・・・ソーシャル・アントレプレナーシップ・プログラムグローバル社会で活躍したいなら・・・グローバル・プロフェッショナル・プログラム公認会計士・税理士になるなら・・・アカウンタント・プログラム商学部 経営学科フレックスPlus1・コース 3年三宅 凜富山県立富山東高等学校出身実践的に学んだことを活かす機会を数多く用意してくれるのが、中央大学の魅力です。INTERVIEW学んで終わりではなく、それを実践的に使う機会がある以前から座学よりも実践的な学びに興味がありました。営業にも関心があったことから、企業と生産者双方にメリットのある提案ができるPBL講座のソーシャル・アントレプレナーシップ・プログラムなら、両方の視点を学べるのではないかと思い受講しました。私たちのチームでは東京都檜原村にある紫色のジャガイモで新しいお土産を企画して、開発・販売までを目指しています。プログラムでは長い期間、同じメンバーでひとつの目標に向かって取り組むことになるのですが、それ自体がとても貴重な経験になると思います。ソーシャル・アントレプレナーシップ・プログラム 受講各プログラムの詳細はこちらをチェック!

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