中央大学 GUIDEBOOK 2025
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特別入試法学部::経済学部商学部理工学部文学部国際経営学部:::134135経営学科会計学科金融学科学科募集人員数学科物理学科都市環境学科:フレックス・コースフレックスPlus1・コースフレックス・コースフレックスPlus1・コース国際マーケティング学科フレックス・コースフレックスPlus1・コースフレックス・コースフレックスPlus1・コース選考方法試験日合格発表日募集人員選考方法出願期間出願期間2024年10月11日(金)〜10月18日(金) 締切日消印有効2024年9月13日(金)〜9月20日(金) 締切日消印有効出願資格(抜粋)出願資格(抜粋)1次選考合格発表2次選考試験日合格発表日学科募集人員精密機械工学科電気電子情報通信工学科応用化学科ビジネス学科データサイエンス情報工学科生命科学科人間総合理工学科選考方法出願資格(抜粋)●筆記試験:小論文、外国語 (英語、中国語、スペイン語から1カ国語選択。辞書持込可)●面接2024年11月9日(土)2024年11月15日(金)次の1〜5のいずれかに該当する者。1.高等学校または中等教育学校を卒業した者および2025年3月31日までに卒業見込みの者。2.通常の課程による12年の学校教育を修了した者および2025年3月31日までに修了見込みの者。3.外国において学校教育における12年の課程を修了した者および2025年3月31日までに修了見込みの者、またはこれらに準ずる者で文部科学大臣の指定した者。4.文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程または相当する課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者および2025年3月31日までに修了見込みの者。5.専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であること、その他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以降に修了した者および2025年3月31日までに修了見込みの者。注:上記以外にも学科別に出願を認めている資格もありますので、詳細は「入学試験要項」で確認してください。8名6名3名若干名本学で数学を学習するための基礎学力(数学Ⅲまでの基礎知識)を持ち、さらに以下の1〜6のいずれかに該当し、数学に関する学習意欲、創造力をアピールできる者。1.高等学校の数学で抜群の成績を修めている者。 例えば、卒業見込みの者は最終学年1学期(2学期制の場合は前期)までの、卒業した者は全学年の、いずれも数学の「学習成績1次選考:書類選考の状況」(評定平均値)が4.7以上の者。2次選考:①筆記試験②面接2.中学高校在学中に、数学に関する活動で成果をあげた者。 例えば、数学に関して、雑誌に投稿したり、解答を送って採用されるなど。3.科目等履修生として本学理工学部数学科で単位を取得した者。 付記:本学理工学部数学科科目等履修生として取得した単位は、本学科に入学した場合、本学の卒業単位として申請することができます。4.日本数学オリンピック予選AランクまたはBランク。5.日本情報オリンピック予選AランクまたはBランク。6.情報処理やコンピュータに関して少なくとも1つ資格を有する者。1次選考:探求課題(書面提出)による選考メンター(助言者)として、在籍(出身)高等学校の教員(理科または数学の教員とする。物理担当教員が望ましい。)1名を指定し、そのアドバイスの下、本学理工学部物理学科のWebサイト(URLは入学試験要項に記載)に掲載された探究課題の中の1テーマについて研究した者で、以下の条件を満たす者。卒業見込みの者は最終学年1学期(2学期制の場合は前期)までの、卒業した者は最終学期までの、それぞれ5段階方式による「学習成績の状況」(評定平均値)について、英語、数学、物理3科目の「学習成績の状況」(評定平均値)の平均が4.0以上の者。※但し、英語は「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ」、「論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」、数学は「数学Ⅰ」、「数学Ⅱ」、「数学Ⅲ」、「数学A」、「数学B」、「数学C」、理科は「物理基礎」、「物理」を履修していることが望ましい(旧教育課程履修者は、英語は「コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」、「英語表現Ⅰ・Ⅱ」、数学は「数学Ⅰ」、「数学Ⅱ」、「数学Ⅲ」、「数学A」、「数学B」、理科は「物理基礎」、「物理」を履修していることが望ましい)。2次選考:①筆記試験②レポート発表以下の1〜3のすべてに該当する者。1.卒業見込みの者は、最終学年1学期(2学期制の場合は前期)までの、卒業した者は最終学期までの5段階方式による「全体の学習成績1次選考:書類選考の状況」(評定平均値)が3.8以上の者。※但し、英語は「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ」、「論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」、数学は「数学Ⅰ」、「数学Ⅱ」、「数学Ⅲ」、「数学A」、「数学B」、「数学C」、理科は「物理基礎」、「物理」を履修していることが望ましく、合否判定にあたっては履修の有無を考慮することもあります(旧教育課程履修者は、英語は「コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」、「英語表現Ⅰ・Ⅱ」、数学は「数学Ⅰ」、「数学Ⅱ」、「数学Ⅲ」、「数学A」、「数学B」、理科は「物理基礎」、「物理」を履修していることが望ましく、合否判定にあたっては履修の有無を考慮することもあります)。2次選考:①筆記試験②グループ ディスカッション※※2次選考の人数が少なかった場合には、評価基準を同様にしたうえで個別面接に変更する可能性がある。2.本学で都市環境学を学習するための学習意欲、創造力をアピールするものを持っている者。例えば、以下のいずれかに該当する者。 ①社会基盤のソフト・ハードの整備を通じて、社会への貢献を自己の目標と確信する者。 ②地域や地球全体の環境保全・環境修復・環境創造に携わりたいと望んでいる者。 ③地震・台風・豪雨災害などに対する防災を通して社会に貢献したいと希望する者。 ④生徒会活動等を通じて、公共の意思決定に興味を持ち、かつ工学的にそのような問題にアプローチすることに意欲のある者。3.基礎学力あるいはデザイン能力等に近い分野で、特別な能力を有する者。例えば、以下のようなことが考えられるが、これに限らず能力を活かせそうな分野は、幅広く自己推薦の対象になりうる。 ①情報処理やコンピュータに関して少なくとも1つ資格を有する者。 ②工業デザインや造形等の創作経験があり、作品の受賞歴を有する者。 ③コンピュータソフト等の創作実績があり、作品の独創性を証明しうる者。 ④地域社会への貢献活動に自発的に参加し、その成果についての業績を有する者。 ⑤災害支援・防災活動などに自発的に参加し、その成果についての実績を有する者。以下の1および2のどちらの要件も満たす者。1.高等学校または中等教育学校を卒業した者および2025年3月31日までに卒業見込みの者。2.自らの社会経験を通じて、本学での学習に強い関心と意欲を持つに至った者で、2025年3月31日時点で次のいずれかに該当する者。①21歳に達した者で、民間企業ないし政府機関・自治体等にフルタイム(派遣社員を含む。パート、アルバイトは除く)で1年以上継続して在職している者、または在職していた者。②23歳に達した者。5名5名2名2名1名1名8名2024年10月18日(金)2024年11月9日(土)2024年11月15日(金)以下の1の条件を満たし、2または3の条件を満たす者。1.本学で精密機械工学を学習するための学習意欲、創造性をアピールするものを持っている者。例えば、以下の①〜④に該当する経験に基づいたものを持っていることが望ましい。①各種科学賞など(例えば、日本学生科学賞の入賞や全国工業高等学校長協会ジュニアマイスター顕彰制度のゴールド認定)の成果を挙げた者(そのことがわかる資料を提出すること。また、団体で参加した場合は出願者の役割を出願書類に記載すること)。②各種ものづくりコンテスト(例えば、高校生ものづくりコンテスト、若年者ものづくり競技大会)に参加し成果を挙げた者(入賞や予選1次選考:書類選考2次選考:①筆記試験②面接通過等の場合はそのことがわかる資料を提出すること。また、団体で参加した場合は出願者の役割を出願書類に記載すること)。③各種ロボットコンテスト(例えば、全国高等学校ロボット競技大会(県大会含む)等)に参加し成果を挙げた者(入賞や予選通過等の場合はそのことがわかる資料を提出すること。また、団体で参加した場合は出願者の役割を出願書類に記載すること)。④技能五輪(例えば、技能五輪全国大会等)への参加経験。2.卒業見込みの者は、最終学年1学期(2学期制の場合は前期)まで、卒業した者は最終学期までの5段階方式による全体の学習成績の状況が3.8以上、「数学」と「物理」のそれぞれの学習成績の状況が4.0以上の者。数学は「数学Ⅰ」、「数学Ⅱ」、「数学A」、「数学B」、物理は「物理基礎」の履修を必須とする。なお、数学には「数学Ⅲ」と「数学C」、物理には「物理」が含まれていることが望ましい(旧教育課程履修者は、数学は「数学Ⅰ」、「数学Ⅱ」、「数学A」、「数学B」、物理は「物理基礎」の履修を必須とし、数学には「数学Ⅲ」、物理には「物理」が含まれていることが望ましい)。3.以下の①、②のどちらも該当する者。①日本国籍を有する者、または、「出入国管理及び難民認定法」(入管法)による「永住者」の在留資格を有する者もしくは「日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法」(入管特例法)による「特別永住者」。②自己の意思に基づき、または保護者の海外勤務に伴い、海外に居住し、現地の高等学校等で正規の教育課程(10学年以上に相当する課程)に基づく教育を2暦年または2学年以上継続して受けた者。1次選考:書類選考2次選考:①実験または演習②面接以下の1、2の条件をともに満たす者。1.卒業見込みの者は、最終学年1学期(2学期制の場合は前期)までの、卒業した者は最終学期までの5段階方式による「学習成績の状況」(評定平均値)が数学、理科共に4.0以上の者。2.電気電子情報通信分野において主体的に活躍した実績、又は今後主体的に活躍するために有用と考える優れた能力をアピールできる者。それらを客観的に証明できる資格の取得やコンテストでの成果があれば好ましいが、必須ではない。以下の1、2の条件をともに満たす者。1.卒業見込みの者は、最終学年1学期(2学期制の場合は前期)まで、卒業した者は最終学期までの5段階方式による「全体の学習成績の1次選考:書類選考2次選考:①筆記試験②面接状況」(評定平均値)が4.0以上の者。2.本学で応用化学を学ぶための基礎学力、探究心、創造性をアピールできる者。例えば、以下のいずれかに該当する者またはそれと同等と認められる者。①化学グランプリ等に出場している者(受験票のコピー等。また、入賞している場合はその予選通過等の資料も提出可能)。②化学に関する活動で成果をあげた者。例えば、日本化学会等が主催・共催する学会・発表会で化学に関する研究成果を発表した者(発表要旨やプログラム等の資料を提出すること)。③化学に関連した研究や調査の結果に対して公的な表彰を受けたことがある者。以下の1、2の条件をともに満たす者。1.卒業見込みの者は、最終学年1学期(2学期制の場合は前期)までの、卒業した者は最終学期までの5段階方式による「全体の学習成績の状況」(評定平均値)が4.0以上かつ数学の成績が4.3以上の者。 1次選考:書類選考2次選考:①筆記試験②面接2.本学でビジネスデータサイエンスを学ぶための基礎学力、創造力、知的好奇心、学習意欲をアピールできる者。例えば、以下のいずれかに該当する者またはそれと同等と認められる者。①全国的または国際的な規模のコンテスト(日本数学オリンピックや日本情報オリンピック等)に出場している者(予選時のスコアがわかる資料等を提出すること)。②情報や数学に関する資格(数学検定準1級や統計検定2級以上等)を有する者(合格証もしくはスコアがわかる資料を提出すること)。③全国大会レベルのコンピュータソフトウェアの創作コンクール等に応募し成果を挙げている者(入賞や予選通過等の場合はそのこと④全国大会レベルの経営やビジネス創造に関するコンクール等に応募し成果を挙げている者(入賞や予選通過等の場合はそのことががわかる資料を提出すること)。わかる資料を提出すること)。以下の1、2の条件をともに満たす者。1.卒業見込みの者は最終学年1学期(2学期制の場合は前期)までの、また、卒業した者は最終学期までの5段階方式による「全体の学習成績の状況」(評定平均値)が4.0以上の者。2.コミュニケーション力が「相手の意見をひととおり理解し、相手に自身の意見をひととおり伝えられる」水準に達していること、組織的行動能力が「指示されると作業できる。目標を達成するため自ら動ければ、なお良い」水準に達していること、自己実現力が「自ら明確な目標を定め、その実現のために道筋を考え努力する。その際、自己管理を怠らない」水準に達していること、および多様性創発力が「多様性(文化・習慣・価値観等)を意識し、理解しようとしている」水準に達していることのエビデンスとなり得る何らかのアクティブ・ラーニングの実績をアピールできる者(以下①〜③は例)。①全国的または国際的な規模の科学に関するコンテスト(日本・国際情報オリンピックや日本・国際数学オリンピックなど)において、優1次選考:書類選考2次選考:①筆記試験②面接②単独またはチームとして科学技術分野の秀逸な作品(自作のソフトウェアやハードウェア、理数分野の優れた自由課題の成果物)を自秀な成績を修めた者。力で創作した者。③海外において何らかの活動経験を有し、コミュニケーション力、組織的行動能力、自己実現力、多様性創発力との関連性を自ら明確に述べることができる者。以下の1、2の条件をともに満たす者。1.卒業見込みの者は、最終学年1学期(2学期制の場合は前期)までの、卒業した者は最終学期までの5段階方式による「全体の学習成績の状況」(評定平均値)が4.2以上の者。※ただし、英語は「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ」、「論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」、数学は「数学Ⅰ」、「数学Ⅱ」、「数学Ⅲ」、「数学A」、「数学B」、「数学C」、 理科は生物(「生物基礎」および「生物」)を履修し、物理(「物理基礎」および「物理」)、化学(「化学基礎」および「化学」)のいずれかを履修していることが望ましい(旧教育課程履修者は、「コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」、「英語表現Ⅰ・Ⅱ」、数学は「数学Ⅰ」、「数学Ⅱ」、「数学Ⅲ」、「数学A」、「数学B」、理科は生物(「生物基礎」および「生物」)を履修し、物理(「物理基礎」および「物理」)、化学(「化学基礎」および「化学」)のいずれかを履修していることが望ましい)。1次選考:書類選考2次選考:①筆記試験②プレゼンテーション③質疑応答・面接2.本学で生命科学を学ぶための基礎学力、主体性、知的好奇心、論理性、創造力、コミュニケーション力を強くアピールでき、以下のいずれかに該当する者またはそれと同等の実績があると認められる者。①高等学校の理科で極めて優秀な成績を修めている者。生物(「生物基礎」および「生物」)と、次の理科3科目のうちから1科目のいずれでも、「学習成績の状況」(評定平均値)が4.4以上の者であること。※理科3科目とは、物理(「物理基礎」および「物理」)、化学(「化学基礎」および「化学」)、あるいは地学(「地学基礎」および「地学」)を指す。※ただし、卒業見込みの者は、最終学年1学期(2学期制の場合は前期)までに履修した科目の成績、卒業した者は、全学年で履修した科目の「学習成績の状況」(評定平均値)を対象とする。②日本生物学オリンピックに出場し、全国での一次選抜に残った者(受験票のコピー、およびその予選通過等の資料を提出すること)。③日本学生科学賞に個人として受賞した者(表彰状のコピーを提出すること)。以下の1、2の条件をともに満たす者。1.卒業見込みの者は、最終学年1学期(2学期制の場合は前期)までの、卒業した者は最終学期までの5段階方式による「全体の学習成績の状況」(評定平均値)が4.0以上の者。※ただし、英語は「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ」、「論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」、数学は「数学Ⅰ」、「数学Ⅱ」、「数学Ⅲ」、「数学A」、「数学B」、「数学C」、理科は物理(「物理基礎」および「物理」)、化学(「化学基礎」および「化学」)、生物(「生物基礎」および「生物」)のいずれかを履修していることが望ましい(旧教育課程履修者は、「コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」、「英語表現Ⅰ・Ⅱ」、数学は「数学Ⅰ」、「数学Ⅱ」、「数学Ⅲ」、「数学A」、「数学B」、理科は物理(「物理基礎」および「物理」)、化学(「化学基礎」および「化学」)、生物(「生物基礎」および「生物」)のいずれかを履修していることが望ましい)。1次選考:書類選考2次選考:①プレゼンテーション②質疑応答2.本学で人間総合理工学を学ぶための基礎学力を有し、本学科所属研究室の少なくとも2つ以上に深い興味を持つ者。本学科での学びに有用と考えられる探求心、創造性、コミュニケーション能力などにおいて、自らの能力の高さを強くアピールできる者。それらを客観的に証明できる資格の取得やコンテストでの成果があれば好ましいが、必須ではない。A−2【学科別出願資格】特別入試(総合型選抜)商学部社会人入学試験学科・コース理工学部高大接続型自己推薦入学試験基礎学力に加え、問題解決力、コミュニケーション力及び自己実現力を重視して選抜します。第2次選考では、面接・プレゼンテーション・演習・実験等を選考の一部として行い、 高等学校での学習成果を活用して、とりわけ主体的に課題に取り組み、その成果を論理的かつ明確に説明し、他者と議論できる能力を評価します。□ 募集学科・募集人員・選考方法・出願資格出願にあたっては次のA−1【学科共通出願資格】と出願学科に必要な要件であるA−2【学科別出願資格】の両方に該当する必要があります。A−1【学科共通出願資格(抜粋)】

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