法学部経済学部商学部理工学部文学部総合政策学部国際経営学部国際情報学部商学部学びのPick upスポーツビジネスに興味があるなら・・・スポーツ・ビジネス・プログラムスポーツビジネスの問題を学び、解決策をグループワークで考案します。サッカークラブやスポンサーと接しながら、ビジネススキルを学びます。グローバル社会で活躍したいなら・・・グローバル・プロフェッショナル・プログラムタイ・ベトナム・オーストラリア・モンゴルなど、海外企業のインターンシップや国内外の実態調査に参加します。地域社会のビジネスイノベーターになるなら・・・ソーシャル・アントレプレナーシップ・プログラム地域社会が抱える課題の特定と情報収集を行い、課題解決の実現に向けたイノベーションに挑戦します。ゼミナール①菅野 洋介 准教授ゼミテーマ商品開発マネジメントの探求成功する商品開発に重要なあれこれ市場で成功する商品が生み出されるメカニズムを、主に戦略、組織、開発プロセスのマネジメントの観点から研究していきます。また、実際に現場ではどのような考え方や進め方に基づいて商品開発が行われているのかを理解するために、企業への見学調査も行います。※履修年次:3〜4年次ゼミナール②寺本 高 教授ゼミテーマ消費者の買物行動とマーケティングなぜ、あの商品は買われたのか消費者行動の中でも「買物行動」に焦点を当て、その買物行動の理解と、それを企業と消費者を結ぶマーケティング戦略にどのように活かすべきかについて、実証研究を行い、マーケティングの理論とリサーチ・分析スキルを包括的に習得することを目指します。※履修年次:3〜4年次学科紹介各プログラムの詳細はこちらをチェック!各学科の詳細は商学部Webサイトへ066067公認会計士になるなら・・・アカウンタント・プログラム公認会計士などを目指す学生のためのプログラム。授業では基礎から応用、働くうえでの専門的・実践的な内容について学びます。金融のスペシャリストを目指すなら・・・ファイナンシャル・スペシャリスト・プログラムファイナンシャル・プランナーや証券アナリストに興味のある学生を対象に、資格試験対策から経済・企業の分析、資産運用など役立つ専門知識の習得を目指します。[ゼミのテーマ例] 優秀企業と経営者の研究/商品開発マネジメントの探求/MOT(技術経営)/IoT(情報技術)の融合/労使にとって望ましい人事管理の在り方を考える/日本企業の国際競争力を考える/企業・大学・公的機関のイノベーションの研究[ゼミのテーマ例] 会計情報を用いた企業・市場・制度の実証分析/財務諸表監査・コーポレートガバナンスに関する研究/国際会計基準を中心に財務会計を学ぶ/現場で使える管理会計と心理学/税制・税務執行の課題を探求する[ゼミのテーマ例] 顧客視点からの製品・ブランドの研究/消費者の買物行動とマーケティングに関する実証研究/グローバル・マーケティングの基礎を理解する/現代の流通・マーケティングの課題[ゼミのテーマ例] 企業分析・証券投資を通して経済と企業を学ぶ/ファイナンス理論から考えるESG投資/保険とリスクマネジメントに関する理論および実証研究/お金の流れから国内経済、国際経済の状況を理解する科目・ゼミの紹介管理会計論会計情報を組織管理に活用する実在の企業を取り上げ、管理会計に関する各論点について解説・分析します。具体的には、回転寿司の海外進出で売上高1兆円を目指すスシロー(F&LC社)、対照的な生産・販売戦略を持つユニクロとしまむら、世界的複合企業のソニーなどを取り上げ、会計的な側面から深く分析を行います。リスクマネジメントと保険企業向けの「保険」について学ぶ近年ますます重要性が高まっている「リスクマネジメント」を体系的に捉え、コーポレートファイナンスをベースとして企業の意思決定を分析します。特に典型的な手段である保険が種々の問題を緩和するうえでどのような役割を担っているのか、計算を交えながら理解を深めていきます。経営戦略論勝ち残る企業の戦略を知る企業が長期的に成長するために、企業の外部環境や機会(外的要因)と企業の強みや弱み(内的要因)を組み合わせて戦略をつくることの重要性を学びます。経営戦略の成り立ちや種類、企業が何に着目して戦略を策定・実行しているのか理解を深め、将来、自らの実務に活用する力を養います。サービス・マーケティング論形がないモノを売るには?現代のマーケティングでは、モノとサービスが一体となって顧客に経験価値を提供します。カフェやアプリといったサービスには形がないため、モノとは異なる様々な特徴があります。モノを中心とする従来のマーケティング論を拡張した、サービス・マーケティングの理論と実践について理解を深めます。経営学科マネジメントの知識を将来に活かす。近年の企業を取り巻く環境の変化に迅速に対応するために、様々なレベルでの経営革新(イノベーション)を、いかに組織を維持・発展させるかというマネジメントの視点から理論的かつ実証的に学修します。また、企業における経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報)の活用に関する分析方法なども学び、専門知識を身につけることで、企業という組織を理解します。会計学科ビジネスを支える会計を学ぶ。会計学に関して、入門科目から応用科目へと段階的に履修していくことで、会計固有の論理や方法について体系的に学びます。現代の企業を取り巻く環境の変化に対応した、新たな研究領域も学修。実社会で活用できる会計学の専門的な知識・能力を身につけるとともに、簿記、公認会計士、税理士などの資格取得のために必要な学修も行います。国際マーケティング学科マーケティングの理論と実践を学びグローバルに活躍する。国際的視点でのマーケティングの必要性と現代社会における貿易の重要性がますます高まる中、消費者の価値観の多様化や企業のデジタル化・グローバル化などに対応した流通・マーケティングと国際貿易の2本柱をメインに、理論と実践を学び、社会や企業活動の中で必要となる問題解決能力を身につけます。金融学科変化する金融市場に独自の視点で挑む。金融経済の制度や理論などに関する知識と、企業の金融・財務活動や金融機関の業務・経営活動の解明、それに関連する実際的応用能力を重点的に身につけます。金融を通して企業と経済を読み解く力を磨くとともに、金融機関や企業の財務部で働く人々に求められる専門技能や、資格取得のための知識を修得します。キャリア形成に直結する5つの「プログラム科目」を設置※PBL : Project Based Learningスポーツビジネスや海外企業へのインターンシップ、地域の課題解決を目的とした商品・サービス開発に直接挑戦できるPBL※型の講座や、公認会計士などの職業会計人やファイナンシャルプランナー、証券アナリストなどの資格取得を目的とした講義など、自身のキャリア形成に直結する実践的な学修ができる科目です。01010202030304040505どんな学びが待っている?
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