S p e c i a lF e a t u r eA s i aS p i r i t ゼミナ ール013014M e m b e r ' s V o i c e鉄谷 真希:先生や先輩が発表当日まで応援に来てくださり、安心して発表できました。中村 翔馬:グループワークに対する苦手意識を克服。商品企画職という夢もできました。富岡 希海:スライド作成や発表に関する日頃の地道な学びの積み重ねが、他大学よりリードできた勝因だと思います。齊藤 颯:現場経験や深い専門知識のある先生から学んだ経験が受賞につながりました。亜細亜大学ではゼミナールの履修を推奨しています。先輩との縦のつながりが深く、同じゼミナールに所属する先輩の行動を参考にしたり、アドバイスをもらえたりと、自身の成長や進路選択に直結させることができます。リティ・マネジメント学科から移行する可能性があります。【神奈川】県立横浜栄高校出身[PROFILE]高校時代に運動部のマネージャーを務め、そこから興味を持ったスポーツビジネスを学ぶために亜細亜大学へ。試合観戦時のおもてなしなどを通してホスピタリティの重要性を実感し、興味が深まった。現在はスポーツビジネスに関連する学びを深めながら、将来の進路として、人を笑顔にする仕事を幅広く検討中。※スポーツに関連する科目、ゼミナールについては健康スポーツ科学部(設置認可申請中)の開設に伴い、ホスピタ後藤 りさ Risa Goto経営学部 ホスピタリティ・マネジメント学科 3年“本気”を支えた制度・サポート日本のスポーツ政策やスポーツ産業振興策に関する研究成果を発表する「スポーツ政策学生会議(SPJ)」に、石黒ゼミナールのグループで参加しました。ターゲットを放課後等デイサービスに通う発達障がい児に設定し、フラッグフットボールという競技を運動療法として取り入れるプログラムを提案。実現可能性の高さや、実際にフィールドワークを行った点が高く評価され、参加76チーム・406人の中で、頂点の最優秀賞を受賞しました。この提案が実現すれば、障がい支援現場でのサービス充実や、この競技の知名度向上にもつながり、プラスの効果を生めるのではと感じています。提案をする」という信念を持って、学外の調査協力機関とのやりとりや資料作成、本番での発表に率先して取り組みました。先輩からアドバイスをもらえたことや、普段の授業で大勢の前での発表に慣れていたことも、良い結果につながったと感じています。大きな達成感と自信が得られました。を痛感。ほかにも、異なる意見を受け止めまとめる「共創力」、文章力や資料作成力など、プロジェクト遂行に必要なあらゆるスキルを身につけられました。将来は、ブランドアイテムの販売職に就きたいと考えています。自社ブランドに誇りとこだわりを持ち、誰かの人生を豊かにするお手伝いをしたいです。なぜ本気になれた?この経験が自分の成長に必ずつながると確信したからです。「やるからには必ず良い将来の展望は?長期間のグループワークを初めて経験し、他メンバーとの連携や役割分担の重要性ゼミナール活動スポーツ政策に関する学外コンテストで最優秀賞に。この経験が未来の糧になる
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