亜細亜大学 GUIDEBOOK 2026
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R E P O R TAUASP 行動力AUGP インターンAUAP 新たな環境AUEP 豊富な事前学修国際関係学部多文化コミュニケーション学科 2年 宮下 勇気 【埼玉】県立所沢北高校出身留学先 <AUASP>マレーシア UCSI大学経営学部 ホスピタリティ・マネジメント学科 3年 菅野 凜 【東京】都立井草高校出身留学先 <AUGP>オーストラリア インターンシップ法学部 法律学科 3年 森田 春萌 【大阪】府立高津高校出身留学先 <AUEP>ニュージーランド アラ・インスティチュート・オブ・カンタベリー国際関係学部国際関係学科 4年 小林 爽 【千葉】私立八千代松陰高校出身留学先 <AUAP>多様な留学プログラムに魅力を感じ、多文化コミュニケーション学科に進学しました。「知らない国で自分を試してみたい」という思いから、亜細亜大学アジアンスタディーズプログラム(AUASP)を利用して、マレーシアでの5か月間の留学に挑戦。現地では、英語の学習に加え、フィールドワークで文化や歴史・経済への理解を深めました。初めての海外生活に不安もありましたが、事前研修会やインターナショナルセンターからの手厚い支援に支えられ、安心して臨めました。授業では積極的に発言し、現地の学生とも活発に交流。今では、英語でのコミュニケーションに物怖じすることがなくなり、大きな自信を得ました。目標にあわせて、期間や渡航先が異なる多彩なプログラムを自由にカスタマイズして留学できるのが、亜細亜大学の留学制度の強みです。先輩たちは何を目標に、どんなことを考え、どのプログラムを選んだのか。なりました。この経験を糧に、将来は自分が企画した商品で日本と世界をつなぐ仕事に挑戦したいです。亜細亜大学グローバルプログラム(AUGP)を活用し、シドニーのブライダル関連企業でインターンシップに参加。最初は英語話者の上司の意図を完全に汲み取れず、苦労する場面もありました。しかし、新郎新婦にとって大切な結婚式を成功させるため、言葉の間違いを恐れず積極的にコミュニケーションをとるように行動を変えた結果、私の本気の姿勢が評価され、多くの仕事を任されるようになりました。また、渡航前に受講した【英語で学ぶホスピタリティビジネス】の授業で、ビジネス現場で通用する「生きた英語」を学んでいたことも、大きな助けと就職活動に先立って、グローバルな視野を養い、自分の価値観や適性を見つめ直すため、法学とは異なる分野を学ぶ目的でニュージーランドに留学しました。渡航前の1・2年次には【Freshman English】の授業などでほぼ毎日英語を練習。また、外国人講師と英会話を練習できるEnglish Cafeや留学生との交流会に参加し、留学へのモチベーションを保ちました。渡航後は、現地のクラスメートに日本食を振る舞ったり、一緒に課題をしたり、パーティーを主催したりと積極的に行動。多様な文化や価値観に触れることができました。また、ITや会計といった新たな分野も修得。卒業後はこの知識・経験を活かせる企業に就職し、将来的に海外で働くという目標ができました。071072留学先ではどんな経験をしたのか。帰国後、どんな自分になれたのか。実際に留学プログラムに参加した学生の声を通して紹介します。アメリカ イースタンワシントン大学英語話者に囲まれた環境で英語力を磨きたいと考え、亜細亜大学アメリカプログラム(AUAP)に参加。渡航先での修得単位が卒業要件に算入され、5か月間留学をしても4年間で卒業できる点も大きな魅力でした。アメリカ渡航後に英語力不足を痛感し、自主的に毎日3時間英語表現のインプット学習を実行。新しく覚えたフレーズを実際に試し、改善を繰り返すことで、着実にスキルを伸ばしました。特に、第二言語として英語を学ぶ外国人と同じクラスに参加する機会があり、切磋琢磨する中で挑戦する姿勢が自然と身についたことも大きな収穫です。現在は交換・派遣留学生制度(AUEP)で二度目の留学に挑戦中。ビジネスで通用するまでの英語力を磨きながら、外資系企業への就職をめざしています。GO ABROAD with AUマレーシアで経験した初めての海外生活。大学のサポートが行動力につながった海外のブライダル企業でインターンシップ。真摯な思いが言葉の壁を壊し、大きな成長に1年間の派遣留学で新たな自分を発見。渡航前の豊富な英語学習が、成功の鍵に勇気を出して飛び込んだ5か月のアメリカ留学。新たな環境が英語力の大きな成長に留学体験記

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