選択科目国際関係学部多文化コミュニケーション学科● Studies for Multiculturalism● Freshman English Ⅰ・Ⅱ● 大学英語基礎 Ⅰ・Ⅱ (日本語Ⅰ〜Ⅷ/留学生のみ必修)● 総合ゼミⅠ・Ⅱ● 専門ゼミⅠ・Ⅱ● プレ専門ゼミ● 地域言語(日本語)初級Ⅰ〜Ⅵ(留学生)● オリエンテーションゼミⅠ・Ⅱ● 社会学入門● フィールドワーク入門● 文化人類学入門● アジア経済社会入門● 地域言語(韓国語、中国語、インドネシア語、 ヒンディー語、アラビア語) 初級Ⅰ〜Ⅵ● 多文化インターンシップ● 体験で学ぶ地球環境論● 政治学概論● 多文化市民社会概論● 多文化組織総論 ● 多文化共生社会総論 ● 観光地理総論 ● 観光文化総論● ことばと社会総論 ● 言語コミュニケーション総論● ソフォモアゼミ● 社会調査概論● 多文化フィールドスタディー● 多文化フォーラム● フィールドワーク実践論● 現代アジアの人と社会● 現代アジアと中国● アクティブキャリア実践● アクティブキャリア入門Ⅰ・Ⅱ● 国際保健ベーシックス● インターナショナル・フォーラム● 比較宗教論 ● 日本経済と世界 ● 多文化経営論● 比較文化論 ● ダイバーシティ論 ● 開発経済学● 現代日本文化論 ● 世界遺産論 ● 観光とメディア● ポップカルチャー論 ● テーマパーク論● 社会言語学 ● 北米の社会と文化 ● ことばの比較● 通訳実践論 ● 日本語と日本文化 ● 韓国の社会と文化● 中国の社会と文化● 西アジアの社会と文化● 東南アジアの社会と文化Ⅰ・Ⅱ● 南アジアの社会と文化● 中南米の社会と文化● 地域言語(韓国語、中国語、 インドネシア語、ヒンディー語、 アラビア語) 上級Ⅲ・Ⅳ● 地域言語(韓国語、中国語、 インドネシア語、ヒンディー語、 アラビア語)中級Ⅲ・Ⅳ/上級Ⅰ・Ⅱ ● Introduction to Academic Research● Socio-Cultural Studies Ⅰ・Ⅱ● Seminar on Research and Presentation● 地域言語(韓国語、中国語、 インドネシア語、ヒンディー語、 アラビア語) 中級Ⅰ・Ⅱ● English for International Studies Ⅱ● Essentials for English Presentations● English for International Studies Ⅰ● ことばと社会総論:ことばへの関心と基礎的理解を深め、ことばの社会・文化的な特性を理解するための視点を獲得する。● ことばの比較:言語文化の特徴や歴史的変化、日本語と外国語との言語的類似点と相違点について理解を深める。● 言語コミュニケーション総論:日常で目にするさまざまな言語、非言語テキストに込められたメッセージの分析と解釈をする能力を養う。体験で学ぶ地球環境論[ 科目 P I C K U P ][ ゼミナール P I C K U P ]文法や語彙だけでない「言葉」を掘り下げ、日常の会話を捉え直す自身の海外経験を捉え直し卒業論文を仕上げる。ゼミナールにしかできない学びを留学先で培った語学力と人脈を活かし渋滞問題の解消に取り組むT O PIC059060▷ 4 年間の学び社会言語学基礎関連科目総合エリア多文化社会協力エリア観光多文化エリア多文化多言語エリア地域言語中級・上級英語科目全学共通科目選択必修科目(詳細は P.025)小張 順弘 准教授もっと深める科目増原 綾子 教授専門科目と海外留学(希望者)地域言語の語学力と基礎学力を固めるさらに専門性を極め、卒業論文を作成する関 雄馬【東京】 私立関東国際高校出身[専門分野] 社会言語学[担当科目] ことばと社会総論、ことばの比較、社会言語学●フィールドからみる観光空間の生成と変容 ●アラブ社会から人間と文化を学ぶ ●宗教から考える多文化共生 ●変化しつつある現代韓国の社会と文化を深掘りする ●インド社会と文化の見方--- 多様性の意味 ●国境を超える様々な人々の意識と生活 ●私たちの英語~多言語社会と多言語話者 ●人の移動と食から見る世界 ●映画で学ぶ多文化共生 ●東南アジアと多文化共生 ●アジア市場とブランド構築※2025年度入学者向けのカリキュラムです(一部に今後開設予定の新科目を含みます)。カリキュラムおよび科目名は、変更になる場合があります。 地域言語はいずれか1言語を選択します(留学生は日本語)。国際関係学部 多文化コミュニケーション学科 3年アジア各国の地域言語の学習を始めます。また、少人数制の【オリエンテーションゼミⅠ・Ⅱ】では、資料の読解や議論、発表の進め方など、大学での学びに必要な基礎力を身につけます。必修科目選択必修科目【体験で学ぶ地球環境論】では、富士山での環境保全活動を通して、環境問題について学びを深めます。本学部卒業生の野口健特別招聘教授が主催するNPO法人「富士山クラブ」の企画に参加する形で、富士山麓において森づくり体験を行います。学生たちは午前中にエコツアーで生態系を理解し、午後には森の遊歩道づくりを実施しました。生物多様性を守る意義を考える機会になります。多文化理解に必要な理論や、調査の手法に関する概論の学修を進めます。また希望者は、全員が5か月間の留学プログラム「亜細亜大学アメリカプログラム(AUAP)」に参加できます。4年次の卒業論文作成に向けて3エリアの専門科目をさらに学修します。また、学習を進めてきた英語や地域言語の力を、【多文化フィールドスタディー】や【多文化インターンシップ】の海外体験で実践します。【社会言語学】は、言葉を手がかりに社会の姿を浮かび上がらせる学問です。言語は、話者の性別や社会階層、話し相手との関係性といった社会的要素によって変化します。授業では、声の強弱や話し方の違いからそれらを分析。例えば、先輩と話すときと親と話すときでは、言葉遣いが異なると感じるでしょう。社会言語学を学び、普段の会話を捉え直すことで、相手により伝わる語彙選択、より良い関係を築く言い回しなどを意識できるようになり、言葉をより効果的に扱えるようになります。私のゼミナールでは東南アジア諸国の社会や文化に関する研究をしています。現地でのフィールドワークで得られた経験を講義内容や先行研究と照らし合わせ、ディスカッションを通してブラッシュアップし、客観的でオリジナリティのある卒業論文に仕上げます。ゼミナールテーマ(2025年度)インドネシアの日系企業で働く卒業生を紹介いただいたことで、現地で人脈を広げることができ、先生のサポートのおかげで充実した留学経験になりました。英語とインドネシア語を学んだおかげで、現地でのヒアリングや現地語データの収集ができ、ユニークな論文が書けると思っています。1 年 次2 年 次3 4 年 次
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