法学部法律学科● 基礎演習● 憲法Ⅰ(人権)● 民法Ⅰ(総則)● 専門演習Ⅱ● 刑事訴訟法● 公務員教養Ⅰ● 公務員教養Ⅱ● 公務員教養Ⅲ● 公務員教養Ⅳ● 地方自治法● 専門演習Ⅰ● 地方自治論● 行政法Ⅱ(行政救済法)● 行政学● 民法Ⅲ(債権総論)● 行政法Ⅰ(行政作用法)● 刑法Ⅱ(各論)● 政治学原論● 経済原論 ● 民法Ⅱ(物権)● 憲法Ⅱ(総論・統治機構)● 刑法Ⅰ(総論)● 民法Ⅳ(債権各論)● オリエンテーションゼミ● 消費税法● 情報法● 法人税法● 民法Ⅵ(相続)● 消費者法● 民事執行・保全法● 金融商品取引法● 犯罪心理学● 少年法● 社会保障法● 経済法Ⅱ● 法哲学● 所得税法● 国際租税法● 都市法● 国際法● 民法Ⅴ(親族)● 民事訴訟法● 破産法● 国際私法● 手形・小切手法● 刑事政策● 国際刑事法● 労働法● 環境法● 知的財産法Ⅰ● 知的財産法Ⅱ● 商法総則・商行為法● 政治外交史● 財政学● テーマ演習Ⅱ● 法律実務● 租税法● 会社法● 国際政治学● 政治思想史● 経営学● 会計学● テーマ演習Ⅰ● 裁判法● 西洋法制史● 公務員教養Ⅵ● 安全保障論● 経済法Ⅰ● 外国法● 公務員教養Ⅴ● 日本法制史● 外国史概説● 地誌学概説● 哲学概説● 宗教学概説● 日本史概説● 地理学概説● 社会学概説● 倫理学概説● Freshman English Ⅰ・Ⅱ● 大学英語基礎Ⅰ・Ⅱ● 外国語初級Ⅰ〜Ⅳ● 民事執行・保全法:民事事件の紛争処理の実現に必要な、民事執行・保全を具体的に学ぶ。● 破産法:破産法が定める破産手続、免責手続を学ぶ。● 民法Ⅰ〜Ⅵ:民法全体の体系と構造、基本原則から各論までを学ぶ。環境問題の解決に向けた法分野「環境法」の講義がスタート[ 科目 P I C K U P ][ ゼミナール P I C K U P ]緻密に構築された民事訴訟制度から「プロセス」の重要性を学ぶ実務経験をもとにした指導で即戦力として活躍できる人材を育成会社法の正しい知識を身につけたことで働くことに自信が持てるようにT O PIC051052▷ 4 年間の学び民事訴訟法(法律専門職コース、企業コース、政治学コースは、選択必修、選択科目区分の科目配置が異なります)(日本語Ⅸ・Ⅹ /留学生のみ必修)※2025年度入学者向けのカリキュラムです(一部に今後開設予定の新科目を含みます)。カリキュラムおよび科目名は、変更になる場合があります。吉田 直起 講師もっと深める科目上田 廣美 教授(実務家教員)基礎科目を通して、法律とは何かを理解する将来の方向性にあわせて、必要な知識を養う法律を用いて課題を解決する手法を身につける黒瀬 智矢【埼玉】 県立蕨高校出身■ 法律専門職コース憲法Ⅰ・Ⅱ/民法Ⅰ〜Ⅵ/刑法Ⅰ・Ⅱ/裁判法/民事訴訟法/刑事訴訟法■ 企業コース会社法/商法総則・商行為法/手形・小切手法/金融商品取引法/租税法/知的財産法/労働法■ 政治学コース政治学概論/政治思想史/行政学/法哲学/日本法制史/西洋法制史 (日本語Ⅰ〜Ⅷ/留学生のみ必修)[専門分野]民事手続法[担当科目]民事訴訟法、民事執行・保全法、破産法●憲法判例の研究 ●行政法判例研究 ●企業法研究(おもに会社法・知財法) ●政治学 ●国際政治学 ●会社法 ●債権法研究 ●国境をこえる民事紛争の研究〜民法と国際私法〜 ●民法判例の研究 ●刑法総論・各論 ●商法(手形法・小切手法)●歴史の視点から見た民法 ●刑事訴訟法 ●社会保障法および労働法の研究 ●租税法 ●行政組織の理論と実務を学ぶ ●刑法の判例を読む ●行政法事例研究(環境関連分野を中心として) ●民事手続法・民事紛争処理法学部 法律学科 4年法律に関する基本的な知識を身につけ、なぜ法律が社会に必要なのかを理解します。少人数制の【オリエンテーションゼミ】や【基礎演習】を通して、大学での学び方を理解し、専門教育に備えます。必修科目選択必修科目各コースを特色づける専門科目(1〜4年次開講科目抜粋)選択科目公務員コースの科目配置例全学共通科目選択必修科目(詳細は P.025)環境問題の解決を図るには、環境負荷を軽減する目的で人や企業の行動を規制・誘導するための諸々の法整備が欠かせません。新たに開講される講義では、環境法分野の理論やさまざまな法制度、それらが抱える課題について学びます。環境法政策を立案・実施するのは主に行政機関であり、その対象は主に企業などの事業者です。そのため、公務員を志望する学生にとっても、企業に就職したい学生にとっても、大変意義のある講義です。自身の進路に応じた4コースにわかれ、それぞれの職務に必要な知識・スキルを身につけていきます。学生が自ら学び、報告し、議論する形で行われる参加型の【テーマ演習Ⅰ・Ⅱ】も履修できます。〈教職課程科目〉(教職課程受講生のみ履修可)【専門演習Ⅰ・Ⅱ】では、選んだテーマの調査・分析を行い、社会における法の役割を考えます。夫婦別姓や少年犯罪、AIや国際取引など、自分の関心にあわせて多様な題材を探究します。私人間の紛争を解決する民事訴訟制度は、とても精緻に構築された法制度です。この制度を学ぶことで、法的な手続の重要性を知り、公平性の感覚を養うことができます。民事訴訟制度の理解にはベースとなる民法の知識が欠かせず、幅広い範囲の学修が求められます。そのため、授業では頻出する論点や重要な概念、制度について時間をかけ丁寧に解説したり、裁判外での紛争処理や他の民事手続との関連性をフローチャートで図示したりと、スムーズに理解できるように工夫を凝らしています。大手企業の法務部門や社外監査役を務めた経験をもとに、ビジネス現場で必要な能力を育成しています。4年次の「卒業プレゼンテーション」では、問題解決を構成する能力、物事を計画的に進める能力、さらに相手に伝える能力を養います。いずれも就職後に求められる実践的なスキルです。ゼミナールテーマ(2025年度)上田ゼミナールでは、「株式」や「取締役」などの専門用語をあらためて学び直したり、インサイダー取引について研究したりと、知識を磨きました。こうした学びを活かして企業のIRや情報開示をサポートする企業へ就職し、社会に貢献できる人材になりたいです。1 年 次2 年 次3 4 年 次
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