亜細亜大学 GUIDEBOOK 2026
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選択必修科目経済学部経済学科● マクロ経済学Ⅱ● ミクロ経済学Ⅱ● オリエンテーション  ゼミナール● マクロ経済学Ⅰ● ミクロ経済学Ⅰ● 民法● 企業法● 憲法● 経済法● キャリアプレゼンテーション ● 日本経済の現状と展望● 企業論Ⅰ・Ⅱ ● アジアのビジネスと経済● キャリアコミュニケーション● 経済学基礎数学Ⅱ● 経済データ入門● 経済史概論Ⅱ● 基礎会計学Ⅱ● 経済学基礎英語    ● 入門経済学● 経済学基礎数学Ⅰ● 経済史概論Ⅰ● 基礎会計学Ⅰ● 経済外国書文献講読Ⅰ・Ⅱ● 英語で学ぶ経済学● 英語で学ぶ日本経済● 英語で学ぶ世界経済Ⅰ・Ⅱ● 日本経済論Ⅰ・Ⅱ● 財政政策Ⅰ・Ⅱ● 金融政策Ⅰ・Ⅱ● 経済政策論Ⅰ・Ⅱ● 現代ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ● 経済データとプログラミングⅠ・Ⅱ● 経済プログラミング特論Ⅰ・Ⅱ● 計量経済学特論Ⅰ・Ⅱ● 現代マクロ経済学Ⅰ・Ⅱ● 太平洋圏経済論● 中国経済論● 韓国経済論● 欧米経済論                        ● 公共経済学Ⅰ・Ⅱ● 財政学Ⅰ・Ⅱ● 環境経済学Ⅰ・Ⅱ● 社会保障論Ⅰ・Ⅱ● 空間経済学Ⅰ・Ⅱ● 経済統計論● 経済統計分析Ⅰ・Ⅱ● 計量経済学Ⅰ・Ⅱ● 開発経済学Ⅰ・Ⅱ● アジア経済論Ⅰ・Ⅱ● 経済学中級英語Ⅰ・Ⅱ● 経済史文献講読Ⅰ・Ⅱ● マクロ経済学Ⅲ● ミクロ経済学Ⅲ● 経済成長論Ⅰ・Ⅱ● ゲーム理論Ⅰ・Ⅱ● 国際経済学Ⅰ・Ⅱ● 労働経済学Ⅰ・Ⅱ● 産業組織論Ⅰ・Ⅱ● 日本産業論Ⅰ・Ⅱ● 都市経済学Ⅰ・Ⅱ   ● アジア経済史Ⅰ・Ⅱ● 欧米経済史Ⅰ・Ⅱ● 日本経済史Ⅰ・Ⅱ● 経済学史Ⅰ・Ⅱ● 経済思想論● 政治学概論● 法学概論● Freshman English Ⅰ・Ⅱ● 大学英語基礎Ⅰ・Ⅱ● 外国語初級Ⅰ〜Ⅳ (日本語Ⅰ〜Ⅷ /留学生のみ必修)● 金融商品取引法● 専門演習Ⅱ● 総合学術演習Ⅱ● ファイナンスⅠ・Ⅱ● PCで学ぶ財務分析Ⅰ・Ⅱ● 経営学Ⅰ・Ⅱ● 商法● 専門演習Ⅰ● 総合学術演習Ⅰ● 税務会計Ⅰ・Ⅱ● 租税論Ⅰ・Ⅱ● 経済学特講Ⅰ・Ⅱ● コーポレートファイナンスⅠ・Ⅱ● 金融論Ⅰ・Ⅱ  ● 中級会計学[商業]Ⅰ・Ⅱ● 中級会計学[工業]Ⅰ・Ⅱ● 上級会計学Ⅰ・Ⅱ● 財政政策I・II:公共部門が果たすべき役割や、政策目標を達成するための手法を学ぶ。● 租税論I・II:租税の定義や分類、歴史を学び、日本の税制がどうあるべきかを考える。● 社会保障論I・II:社会保険制度や福祉政策を学び、高齢化の進む現代に経済学からアプローチする。T O PIC047048亜細亜大学経済学部は2024年に設置60周年を迎えました[ 科目 P I C K U P ][ ゼミナール P I C K U P ]理論と実際の政策の関係を伝え社会課題に対する理解を促すミクロ経済学を応用して政策を客観的に評価する手法を学ぶプレゼンテーションを経験して人前でも堂々と話せるように▷ 4 年間の学び財政学基礎科目経済専門キャリア科目理論・政策部門 応用・データ部門アジア・歴史部門会計・ファイナンス部門演習科目※2025年度入学者向けのカリキュラムをもとに作成しています(一部に今後開設予定の新科目を含みます)。カリキュラムおよび科目名は、変更になる場合があります。小林 航 教授もっと深める科目小寺 剛 准教授スタディースキルや経済学の基礎を固める応用分野につなげる卒業論文で学修成果をまとめる松村 英隼【千葉】私立東京学館高校出身(日本語Ⅸ〜Ⅹ/留学生のみ必修)[専門分野] 財政学[担当科目]財政政策I・II、財政学I・II、ミクロ経済学I・II●都市経済学、空間経済学 ●日本経済論 ●実験経済学 ●金融論 ●日本の産業と企業の歴史・現状分析 ●労働経済学、社会保障論 ●公共政策の分析 ●財政論 ●欧米諸国の経済発展  ●データ駆動型経済シミュレーション ●経済統計分析 ●アジア経済論 ●アジア経済史 ●租税法・国際租税法の研究経済学部 経済学科 3年【オリエンテーションゼミナール】で今後の大学生活に必要な知識や技術を学びます。また、講義スタイルの基礎科目で、学修を進めていきます。必修科目〈教職課程科目〉(教職課程受講生のみ履修可)全学共通科目選択必修科目(詳細は P.025)2024年12月に記念イベントを開催し、卒業生である産業経済新聞社代表取締役社長・近藤哲司氏を迎え記念講演会を行いました。講演会には学生ら約200人が参加したほか、60周年を記念し、経済学部オリジナル・ロゴ・デザインコンテストを実施。学生・教職員から約100点もの応募がありました。厳正なる審査の結果、渡邊未来さん(3年・【埼玉】県立草加東高校出身/□木ゼミナール所属)デザインによる右作品が大賞に選ばれました。「経済・公共コース」「データ分析コース」「アジア・グローバルコース」「ファイナンス・会計コース」にわかれ、応用科目を自由に選んで学びます。4年次に取り組む卒業論文に向けて、文献講読や資料収集、分析ツールの準備を進めていきます。【専門演習Ⅰ・Ⅱ】【総合学術演習Ⅰ・Ⅱ】を履修し、課題発見・解決能力を高めます。政府は徴収した税を使って社会保障や公共事業を行います。【財政学】はミクロ経済学・マクロ経済学などの基礎理論をベースに、政府の経済活動を分析する学問です。少子高齢化や財政赤字などの社会課題に対して、理論的に考えられる解決策と、政府が実際に行っている活動内容を比較することにより、深い理解を促すのも本授業の特徴。また、知識の定着を図るとともに、獲得した知識をその場で活用するためにICT機器を使ったクイズやアンケートを取り入れ、授業が楽しくなるよう工夫しています。ミクロ経済学を応用し、環境問題や所得の再分配に関する政策を分析・評価する力を磨くゼミナールです。文献をまとめて発表し、グループで議論する形式で授業を行い、コミュニケーション力を養います。一有権者として経済・社会への深い見識を持った大人に成長することを願っています。ゼミナールテーマ(2025年度)自分の価値観や損得ではなく、経済学に則って客観的に政策を評価する手法に興味を持ち、小寺ゼミナールを選択。プレゼンテーションの場数を踏むことで、人前で緊張せずに話す自信が身につきました。困ったときに親身になって支えてくれた友人や先生の存在も心強かったです。1 年 次2 年 次3 4 年 次

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