亜細亜大学 GUIDEBOOK 2026
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健康スポーツ科学科▶ 健康スポーツ科学科で挑戦できること健康スポーツ科学部健康スポーツ科学科企  業 : 東急スポーツシステム株式会社 など教育機関 :自治体 : 武蔵野市、東久留米市、日の出町 など東京都市大学※DX…デジタルトランスフォーメーションの略。デジタル技術を活用して変革を起こし、より良い社会や暮らしをめざすこと。※ウェルビーイング…身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念。※記載の教育内容は予定であり、変更になる可能性があります。※画像は完成予想図です。実際とは異なる場合があります。031 T O PIC S032企業・教育機関と連携した本格的な学びで実践力を磨ける地域社会をスポーツで盛り上げる人材になれる「スポーツの亜細亜」ならではの設備や2027年完成の実験実習棟で学べる!最新の機器でスポーツ事象を数値化する!スポーツ分野にDXを推進させることでウェルビーイングな社会を創る力を磨く2026年4月開設予定ICT・テクノロジーを使いこなす力をイチから学べるNEW!NEW!健康スポーツ科学部▶ 専門性を高める独自の3領域▶ 健康スポーツ科学科でめざせる進路・資格学科の詳細はこちら野球や陸上競技をはじめとして、スポーツの盛んな本学ならではの施設・設備を使って学びます。また、実験室やトレーニング室を備えた新校舎を武蔵野キャンパスに建設計画中! 第1期生が2年次となる際に利用可能です。新校舎において、eスポーツやARスポーツ、ボルダリング、車椅子スポーツなども体験を通して学びます。ICT・テクノロジーの発展は、健康とスポーツに関する複雑かつ膨大なデータの収集と解析を可能にしています。身近なツールに加え、最新の計測機器を使用して、スポーツ事象を数値化します。その結果を、競技力や指導力の向上、怪我防止のほか、運動処方や健康増進プログラムの提案などができるように、実践を通して学びます。DXによって、スポーツの「する・みる・ささえる」がより発展すると国内外から期待されています。実際に、プロスポーツから高校・大学のクラブ活動までDXが広く普及し始めています。地域社会と協働した健康教育プログラムを提供する予定です。教育現場の部活動、地域住民の健康づくり、地域スポーツ振興、障がい者スポーツの普及などにアプローチする知識・スキルを磨き、スポーツを通した地域づくりに貢献できる人材を育てます。□ 連携先生理学や動作分析、メンタルトレーニングやコーチングまで幅広い知識を修得します。生体情報を解析したり、戦術分析をしたりするなど、パフォーマンス向上に役立てる方法やデータを活用して適切な指導を行う力を身につけます。取 得 可 能 な 免 許・資 格( 受 験 資 格 含 む )中学・高等学校(一種)教員免許状(保健体育)/公認スポーツ指導者(日本スポーツ協会)/公認パラスポーツ指導者(日本パラスポーツ協会)/健康運動指導士(健康・体力づくり事業財団)/グループエクササイズフィットネスインストラクター(日本フィットネス協会) など栄養学、スポーツ医学、学校保健、運動処 方などを学 びます。疾 病 予 防 や 生 活習慣の改善などさまざまな課題を考えることから、人々の健康増進や生活の質の向上を図るための力を身につけます。健康スポーツ関連企業(営業・総合・研究職)/一般企業/学校教員(中高保健体育)/公務員(スポーツ振興、健康増進課など)/スポーツアナリスト/運動指導士、トレーナー/プロアスリート、指導者/大学院進学 などスポーツ産業やスポーツビジネス、スポーツ政策を学び、フィールドワークで実践的にマネジメント力を磨きます。DXにより期待される新たなスポーツ関連事業やスポーツ振興にも注目し、豊かなスポーツライフとスポーツシーンを盛り上げる力を身につけます。め ざ せ る 進 路生活習慣病の予防や健康寿命の延伸といった健康に関する社会課題解決の□を握るのは、スポーツ分野とデジタル技術を融合させた学びです。他 者と協 力して課 題 解 決 を行う力 や、卒業後の活躍を見据えた実践力を身につけます。企業連携型授業や4年間のゼミナール、実験・実習・演習、インターンシップなどによるアクティブラーニングを数多く行います。□ 連携先( 設置認可申請中)スポーツパフォーマンス領域ヘルスプロモーション領域スポーツキャリアデザイン領域

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