亜細亜大学 GUIDEBOOK 2026
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学生数人事前学修およそ3週間の就業体験事前学修およそ1週間の現地調査● シンガポール 国際メディア/現地日本人向けメディア/ 不動産/ 投資運用業務 校35 (2024年5月1日)● 中国(香港) 求人求職・人材研修● 台湾(台北) ホテル● マレーシア(ペナン) エレクトロニクス/ソフトウェア・産業機械● タイ(プーケット) 旅行会社/ホテル ● アメリカ(ロサンゼルス近郊) イノベーション(起業など)  ● 韓国(世宗特別自治市) 経済調査・分析 ● 韓国 K-POPのグローバル化に関する 韓国人の意識 など ● 中国 訪中外国人に対する中国人の意識 など● ベトナム 外国人観光客や旅行会社での インタビュー調査 など ● インドネシア ジョグジャカルタの日系企業訪問 世界遺産ボロブドゥール見学 など位1位3就職率中国留学、インターンシップの 経 験 を活か し な が ら 、ア ジア 域 内のビジネスについて学びを深めるA S I A L E A R N I N G M E T H O D S027028アジア夢カレッジに参加してからフィールドワークを行うまでの流れ過去の実施例過去の実施例海外ビジネスフィールドワークⅠ・Ⅱ国際インターンシップ・多文化インターンシップ多文化フィールドスタディー詳しくはこちら学びの集大成へ詳しくはこちら詳しくはこちらカンボジアで教育支援を行うNPO法人で就業体験。聞き取り調査やビジネス企画を行い、行動力が磨かれました。フィリピンがな ぜ 親日国となったかを知るために参 加 。スラム街 や 現 地 大 学で 調 査し、観光だけではわからない実態に触れました。個人で参加する留学プログラムのほかに、授業の一環として海外実習を行う科目があるのも亜細亜大学の特長。対象アジア夢カレッジ所属学生アジア夢カレッジーキャリア開発中国プログラムー(P.024)に所属する学生は、3年次にアジア域内の国に赴き、実習を行います。中国との比較の視点を持ちながら、広くアジアに対する見識を深めます。対象学科国際関係学科国際関係学科専門科目【国際インターンシップ】と、多文化コミュニケーション学科専門科目【多文化インターンシップ】は、多様な文化の中で柔軟に行動しつつ、就業体験を行う実習科目です。対象学科多文化コミュニケーション学科多文化コミュニケーション学科専門科目【多文化フィールドスタディー】は、異文化研究の方法論を修得し、研究地域への理解を深め、現地で行動する力を養う授業です。現地感覚を持って、日本とアジア地域をつなぐ人材をめざします。国際社会で活躍するスキルを磨きます。多文化コミュニケーション学科※2(99.01%)野球や陸上競技をはじめとした多くのスポーツで、亜細亜大学生や卒業生が活躍しており、「スポーツの亜細亜」と呼ばれています。さまざまな支援で、部活と学業の両立を応援しています。※3(23人)※1卒業生1000人以上2000人未満の東京都内の大学で集計※2 出典:朝日新聞出版『大学ランキング2025』「東京の大学ランキング 就職率(規模別) 卒業生1000人以上2000人未満」※学部生(2024年5月1日)※2・3 朝日新聞社の許諾を得て、掲載しています(許諾番号:25-0498)。 朝日新聞出版に無断で転載することは禁じられています。※3 出典:朝日新聞出版『大学ランキング2025』「スポーツ選手の出身ランキング プロ野球」(2025年4月現在)※1 都市創造学部と社会学部は同一学部学科とみなします(詳細はP.024)国際関係学部 国際関係学科 3年 本多 芙伎 【東京】 都立成瀬高校出身国際関係学部 多文化コミュニケーション学科 2年 鷹取 由香 【東京】 都立高島高校出身入学時 アジア夢カレッジにエントリー1年次 中国語集中授業+キャリアマインド醸成2年次 5か月間の中国留学+インターンシップ3年次 海外フィールドワークⅠ・Ⅱ(海外実習1週間)2025年度は、成長著しい国のひとつであるベトナムの最大都市・ホーチミンで約1週間のフィールドワークを行います。実習前にはベトナムの基本的な知識を身につけ、現地では外国公務、製造・小売・通信・飲食・都市開発などの分野の日本企業へのヒアリングを行います。実習後には振り返りを行い、現地で得た知識や体験の定着を図ります。就 業 体 験 に向けて、3領 域( 自 分 の 能 力・資 質を知る、企 業 で 働くた め のスキル を身 につ ける、当該地域の事情を理解する)の事前学修を行います。現地調査に向けて、研究テーマの設定、情報収集、研究計画書やアンケートの作成、調査スキルなど、異文化研究の方法論と遂行方法を学びます。実習やグループワークを通して、実践的に学びます。海外企業、または日本企業の対外部門で就業体験を行い、キャリアに関する見識を高めます。多彩な渡航先・業種の中から、自分の興味・目的にあわせて選択できます。2〜4年次の夏季休暇を利用し、同行する教員の指導を受けながら、海外で現地調査を行います。慣れない生活環境への適応能力も伸ばします。帰国後は、調査結果を分析し、プレゼンテーションを行います。亜細亜大学は、学生が自分らしく成長できるよう、学びの環境を整えています。また学生生活も全力で支えます。5学部8学科で、目の行き届く規模感を活かし、一人ひとりに適した学びの機会を提供できることが強みです。初年次からのキャリア支援が本学の特長。キャリアセンターや学科の教員が一丸となって、自分らしいキャリアプランの実現を全力で応援した成果が、数字に表れています。(詳細は ▶P.079)本学ならではの強みを数字を通してご紹介します。図書館には豊富な蔵書が□っており、必要な知識・情報をすぐに取得できます。また、レポート作成やプレゼンテーション練習をするための設備も充実。多くの学生が日々利用しています。亜細亜大学は世界中の大学と協定を結び、留学プログラムを整えています。選択肢の豊富さと各プログラムの充実度は、他大学にはない魅力です。(詳細は ▶P.067)プロ野球選手輩出数図書館の所蔵資料数留学プログラムで留学できる協定校か国・地域海外実習数字 で見る亜細亜大学5 8学部 学科20674,132冊 (2024年3月31日)6,492

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