コミュニケーションの「祖」を「思い」を想像し不公正・不正義と「核なき世界」を都市伝説とも噂される手がかりを探す人類の探るデータサイエンス学科【東条敏教授】いろいろな人のより良い法を考える法の研究を通して戦う法律学科【 めざす「未解読文書」の上弘文教授】国際関係学科【向和歌奈准教授】自分の頭で考え、平和を志向する人を育てたい。大学教員としては人材育成も核根絶への重要な点と考え、今日も学生と対話を重ねています。データサイエンス学科【安形輝教授】世界が頭を悩ませる奇書「ヴォイニッチ写本」の解明に近づくヒントは「これは言語なのか?」という問いでした。期待と解決。緊張と緩和。言語と音楽の共通点から、人類のコミュニケーションのあり方に迫ります。法律学科【田中謙一教授】無償のボランティアが活動中に人を怪我させたら、その責任は?被害者・加害者の思いを想像することが、より良い法への一歩なのです。正義とは何か。「法」と「手続」はなぜ重要なのか。研究のきっかけは不公正への憤りと海上保安大学校での経験でした。 A S I A L E A R N I N G M E T H O D S面白くなければ学問じゃない!!019020亜細亜大学にはユニークな研究に取り組む研究者が数多く在籍しています。そのテーマは多彩で、どれも私たちの住む社会をより良いものにするものばかりです。思わず没頭してしまうくらい面白い、亜細亜大学発の研究を厳選してご紹介します。経済学科【□木 秀行 教授】経済学科【権丈 英子 教授】労働力の「不足」ではなく「希少」。発想の転換が、働きやすい社会になるチャンスへとつながるのです。任天堂と協働でゲームをつくった経験が、人を夢中にさせる方法論に。その応用で、楽しく・より良い社会をつくりたいと考えています。ホスピタリティ・マネジメント学科【久保田 美穂子 准教授】目の不自由な人は、旅をどう感じる? 障がい者も楽しめる旅の形を考えると、あらゆる人の観光体験を深める可能性が見えてきます。多文化コミュニケーション学科【小磯 千尋 教授】※ 2024年6月発表GGI結果体系的なマネジメントで、マーケティングとイノベーションによる顧 客 の 創 造を、より生 産 的な活 動 にするというドラッカーのマネジメント思想を再考しています。現代社会学科【白井 宏昌 教授】東京、海外の大都市、地方都市。ローコストで「空間の再生」を行う方法の手がかりとなったのは、世界各地の街並みでした。国際社会で存在感を増すインド。ジュガールと呼ばれる「なんとかする精神」が、躍進の秘訣として研究され始めています。女性に国会議員は務まらない? そうではありません。国連での勤務経験をもとに、ジェンダーギャップについて考えています。お金に代わる「豊かさの指標」とは?GDPに代 わる豊かさの指標として注目される「Well-Being」の概念。私たちが豊かに生きる方法を経済学から考えます。これからはみんなで「ユニバーサルツーリズム」!インドの躍進の秘訣は「ジュガール」!次世代のキーワードは「労働力希少社会」!!ビジネスの目的は経営学科【白 珍尚 准教授】つくりたいのは世界118※位の「ジェンダーギャップ」はどう改善できるか国際関係学科【秋月 弘子 教授】顧客の創造「古くて新しいまち」学生の本気を引き出す「面白い学び」「ゲームニクス理論」でもっと楽しくもっと良い世界に!!現代社会学科【サイトウ・アキヒロ 教授】
元のページ ../index.html#11