亜細亜大学 GUIDEBOOK 2024
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008亜細亜大学では14言語の語学科目を開設しています。韓国語に関しては、初級科目から、韓国語検定試験や留学を視野に入れた科目まで、幅広い授業を開講。研究資料の閲覧などに必要な、語学力を身につけるのにぴったりな環境です。亜細亜大学には、韓国、インド、インドネシア、中国など、アジア主要国からの研究者や留学生が多数在籍しています。違いを認め合う学風の中で、多角的な視点やグローバルな感覚を取り入れながら研究活動を行うことができます。ダイナミックな発展を迎えているアジア諸国について、各学部や附置研究所で研究が行われています。アジアの社会情勢や文化などの変化について、講演活動や発信も行っています。設立から50年を超える附置研究所のアジア研究所や各学部で、多くの研究者がアジア地域を対象とした研究活動を行っています。アジア研究所が開催する「アジア研究サロン」では、研究者の交流や研究成果の発信を行い、研究活動のさらなる活性化を図っています。学びや研究の土台となる語学力を身につける国際感覚を取り入れて研究できるグローバルな環境アジア研究所を中心に研究活動を大きく、広く附置機関や公開講座の紹介 ▶▶▶ P.083激動のアジア情勢から世界の未来を見通す。亜細亜大学のアジア研究日本とアジアの未来を拓く研究に、本気。

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